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□僕が…6
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喜『おーいはづきー?』

歌『喜矢武さんどーしたの?』

喜『いやさー、この前はづきにこのDVD借りて返すの忘れてたから、かえそーとおもって。』

歌『ふーん…僕が返しとこうか?』

喜『いいよ。はづきに話があるし…おい!はづき!どこいきやがった!』

「はーい!ここにいるじゃないですか!」

喜『俺が呼んだら、3秒でこい。』

「はぁー?!そんなの無理で…」
ベシッ
喜『わかったな?』

「あー!はいはい!」

歌『(はぁ…なんで、こんなにイライラするんだろ…これがヤキモチ?)』

鬼『そう、それがヤキモチ。』

歌『え?!鬼龍院さん!僕声に出てた?!』

鬼『いや、出てないよ。顔に出てた。』

歌『…』

「あ!翔さん!歌広場さん!いつからそこにいたんですかー!見てないで助けてくださいよ!喜矢武さんが厄介で(ボソッ)」

喜『てっめー!誰が厄介だとー!』ググッ

「喜矢武さんですよー!痛い痛い!死んじゃいます!」

喜『おれおれー!俺をなめんな…』

歌『おい。やめろよ。』

鬼『(!?)』


喜『え?』


「!?」

歌『はづきちゃん嫌がってるじゃん?ヽ(´ー`)ノ』

喜『お、おう…わ、わるかったな。』

「あ、いや…全然…」

喜『じゃ、俺コンビニ行ってくるわ…』

鬼『僕も行く』
タッタッタッタッ

「あの…歌広場さん…さっきはありがとうございました…」

歌『うん。大丈夫…』


「(あれ?歌広場さん怒ってる?…)」
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