客室〜テニスの王子様 夢

□にゃんにゃんにゃんにゃにゃんっ
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『薫っ』

「あ?なんだ」

『薫もするの?えーと、ユニットの…猫っぽい…』

「ああ…飛んで回ってまた来週」

『それそれ!発案者は絶対菊丸先輩だろうなっとは思ってたんだけど、薫もするのかなって』

「あー…」

『にゃんにゃんにゃんにゃにゃんっ』

「…桃城も恥ずかしいとは言っ…」

『モモなんてどーでもいいの!!ね、ね、薫もするの!?』

「…知らね」

『えーっ!』

「今のところノリノリなのは菊丸先輩だけだが」

『薫もしようよ』

「断る」

『ふーん…』

「フン…ってどこへ行く!!」

『乾先輩に弱みを教えてもら…げふんげふん。何でもない!!』

「おい、待っ…」

『にゃんにゃんっ』

「にゃん…」

『!!!薫〜〜!!!』

「ちょ、待て、抱きつくなっ…」

「あ、海堂せんぱ…うざっ…」

「海堂!グランド百周!」

「クス…」

「や、待ってください部長そして今聞き捨てならんかった越前そしてお前はなんで猫耳持ってんだ!!不二先輩もデジカメしまってください!!」

「フフッ…激写させてもらうよ…」

『これ着けてみよう!』

「海堂意外と似合うかもしれんな」

「部長…壊れました?」






すみませんでした。私はそんなキャップと瓶が大好きです。

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