サッカーと彼女
□夢の再会
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とあるブラジルの空港にて
朱夜(元気か?みんな…)
麻里子「ほら、朱夜!いつまで外眺めてんの
早く行くよ!乗り遅れるよ!」
朱夜「分かったから騒ぐなみっともない」
麻里子「あんたがボーッとしてるからでしょうが」
朱夜「俺、飲み物買ってくるから…」
麻里子「そんな時間ない!行くよ!」
朱夜「もう、おせえよ」
麻里子「もう!知らない!」
麻里子は朱夜をおいて
先に行ってしまった
朱夜(しゃあねえから、買っててやるか)
朱夜は麻里子にも飲み物をかって
麻里子のまつ飛行機に向かった
朱夜(…じゃあな、ブラジル
ありがとう…またいつか)
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