Long(能力パロ)


□〜Autumn〜 Episode4 あとがき
1ページ/1ページ




〜Autumn〜 Episode4
あとがき


※設定だけを確認しにいらっしゃった方は、解説を読まない事を推奨いたします。
※ネタバレです。


■CP説明

☆メインCP
・チャニョル×カイ

☆サブメインCP
・なし

☆登場人物達の関係性
・レイ→カイの保護者
・レイ&ルーハン→親友
・スホド/ドスホ→? (詳細な関係性は次回作以降です。)
・チャニョル母→色々と複雑



※相関図はInstagramにUPしてます。




■解説(という名の独り言)

☆ストーリーについて

書いていて、本当に辛かったです。
ずっと暗くて.....ギャグも無いし、暗いし、暗いし、暗いし。
しかもEROを書いてしまったり、女性を登場させてしまったり.....。

少しこれまでのお話と毛色が違っておりますので、Epi1から読んで下さっていた方の中で、嫌だなと感じられた方がいらっしゃいましたら、申し訳ございません。


なんとなく気がついた方や、既にInstagramでお花を見た方は分かっていらっしゃるかも知れませんが、このお話のイメージフラワーは、『彼岸花』でございました。
『火』を連想させる花でもありますので、チャニョルにぴったりだったのではないかな?と思っております。

彼岸花の花言葉は、下記の通りでございます。
「情熱・独立・再会・あきらめ・悲しい思い出・想うはあなた一人・また会う日を楽しみに」
この言葉を見ると、Epi4の全体の構成がなんとなく見えるかと思います。

暗い印象のある花ですが、実は、縁起の良い意味もあったりいたしますので、一度、花言葉の由来を調べて頂いても面白いかと思います。






☆各登場人物について
@About Chanyeol
何故ハッピーウィルスの彼が、こんなにも暗い役回りなのか.....。
それは、Oyajiの中でチャニョルは薄暗いイメージがあるからでございます。
Oyajiはチャニョルに、ベクやセフンのようなギャグセンスを感じた事が無いのです。
強いて言うなら、ガヤ担当です。
その為、どんなに頭を捻っても、ギャグが思いつきませんでした。

でも、チャニョルはどんなに辛い事があっても、綺麗に笑ってくれる印象があります。
そんな彼ですので、辛い役回りをして貰いました。
やっと結ばれた分、これからは思いっきりカイと幸せに生きて欲しいです。



AAbout Kai
Oyajiの中で、薄暗いイメージがある人パート2です。(笑)
Epi3と違い、チャニョルやカイの"前世の記憶"は、タオが操作している訳ではありませんので、記憶はあいまいな設定になっています。想いが強すぎて、魂に印象が残っているという設定になっておりました。

本編で書けませんでしたが、「ニニ」という存在を少しココでご説明したいと思います。
『「ニニ」とは何なのか?』 → 王家から依頼される仕事をやる時のカイの名前です。
『どうして幼い「ニニ」に仕事をさせるのか?』 → それはカイから要求しました。助けてくれたお礼がしたかったからです。幼いニニを悪用する人がいないよう、命令は全てレイが行っていました。(まぁ、レイが悪用して大変な事になりましたが....。)
『何故「ニニ」という名前は使われなくなったのか?』 → チャニョルの一件で、レイが仕事を渡さなくなったからです。それは、信頼を無くしたという意味ではなくて、不安定なカイの心が心配だったからです。あとは、全てを無くしたチャニョルの側にいてあげて欲しかったからですね。

カイ・ニニ・ジョンインと複雑でしたので、名前を打ち間違えていないかとても心配ですが....読み返すのも辛いので、しばらく誤字脱字間違えの部分は放置いたします。



BAbout Lay
でましたレイカイ。笑
ダンスLineの2人からは、何か絆のような関係を感じますので、今回の設定になりました。

実はカイはレイに遊ばれています。

シウルーの"にゃんにゃんシーン"を目撃してしまった後は、カイがふてくされながら、レイの所に文句を言い行くのですが、レイはチェンチェンの服の中に手を入れながら、がっつりディープキスをしています。
えぇ、わざとです。
わざとカイに見せてるんです。
照れるカイが可愛くて、からかっているのです。笑



CAbout Suho
まだ幸せをつかめておりません。笑
早く幸せにしてあげたかったのですが....。もう、ここまで来ると最後かもしれません。(えっ)

いきなりディオと登場して、驚かれたと思います。(笑)
一緒にいた理由は、また別のEpisodeで書かせていただきます。

やっぱり重要なポジションにいたスホニムですが、火と言えば水ですからね!
設定を考えた時から、スホが登場する事は決まっておりました。
スホニムのおかげで、2人が幸せになれて良かったです。スホニムの番もきっとあるからねっ☆(最後だと思うけどね....←)







今回は、登場する人たちが多かったですが、メインはこの4人でしたので。解説はこの子達だけにいたします。
最後がスホニムになるとするのなら、何かと問題の"あの子達"が、次のお話しでやっと活躍してくれる事になりますね。

それでは、これからも皆様に楽しんでいただけると幸いでございます。
ありがとうございました。


※今回のお話は、本当に暗かったので、皆さんが嫌なお気持ちになられていないか、本当に不安です。
既に有難いコメントを送って下さった方もいらっしゃいますが、もしよろしければ、ご感想等を頂けると、幸いでございます。今後の妄想の参考とさせていただきます。


//Oyaji

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ