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□クラブ、どうします?
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「「「…すみませーん…」」」
左「おっ、お前ら来たのか!」
「こ、こんにちは…
部員になりたいんですけど…」
千 /桜「私達はマネージャー希望で!」
あ、あれ?原田先生が目を開いてるぞ?
左「…悪りぃな…女は部員になれないんだが…」
そんな…
「そう…ですか…」
左「でも、少し実力を見せてくれるか?
おい!総司、桔梗と戦え。」
え…先生…
「名前…」
左「あ、すまねぇ。イヤだったか?」
「いいえ。逆に親近感があってうれしいです。」
左「…そうか。それじゃあ、あそこの竹刀をとってきて___
「いいえ。私はあっちの薙刀を使わせてもらってもいいですか?」」
左「!あ、あぁ。構わないぜ。」
総「!」
桔梗…やっぱり覚えてるのか……
バァン!
生徒1「すげぇ!沖田さんの竹刀が飛ばされたぞ!」
生徒2「あいつ何もんだ!?すげぇな!」
フッ
やっぱりあいつはあいつだったか…
左「入部を許可する。ただし、いつもはマネージャーの仕事をしてもらうぞ。」
「は、はいっ!」
春原桔梗!
クラブが決まりました!