人外
□お馬鹿さん
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「…何で俺が?先生は?」
「Dr.にもお願いしたよ?でも、勉強は夜の勉強だけで大丈夫だって、話にならないからやめた。」
「セーフティは?」
「セーフティさんは、俺は教えるのは苦手だ、ダリアは教え方が上手いからダリアに教えてもらえって」
半ば泣き出しそうに目を潤ませる
溜息をついて軽く伸びをする
「……お茶の用意してくるから準備しとけ」
「ダリア、ありがとう!」
俺はこの時知らなかった
この道は恐ろしい茨の道だということに
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