多種多様

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☆私なりに考えてみた

サトシ「そういえば、ポケモンに年齢ってあるのか?」
ピカチュウ「特にないよ。そもそも人間とポケモンでは時間の流れも感じ方も全然違うし、まず野生に暦というものが存在しないしね。ただ漠然と、春がきたなーとか、そんな感じ」
サトシ「へぇー、そうなのか」
ピカチュウ「だいたいなら、人間の年齢に換算することができるよ」
サトシ「え!?じゃあ、ピカチュウは何歳くらいなんだ?」
ピカチュウ「多少のずれはあるだろうけど・・・だいたいタケシと同じくらいか少し下かなー・・・」
サトシ「えっ、じゃあピカチュウは15歳くらいってことなのか?」
ピカチュウ「人間に換算するとそれくらい」
サトシ「そうなんだ、なんか意外だなー・・・」
ピカチュウ「僕らポケモンは年齢=精神年齢ってわけじゃないからね。種族とか環境とか本人の性格が大きく影響するんだ。それは人間も同じでしょ?」
サトシ「まぁな」
ピカチュウ「ポケモンは特にこの色が強いんだ。だからサトシの半分も行かないような子がサトシより年上に見える、ってこともあるんだよ。まァこれはちょっと極端な例だけど。」
サトシ「すごいな、ポケモンって。ところで他のみんなは何歳くらいなんだ?」
ピカチュウ「誰が聞きたい?」
サトシ「う〜ん、そうだなぁ・・・じゃあ、しっかりしてる草タイプ!」
ピカチュウ「わかった、えっとまずはフシギダネが14歳、次にベイリーフが13歳、ジュカインは12歳で、ドダイトスが13歳、ツタージャが16歳だよ」
サトシ「なんか意外!特にジュカインとツタージャが!!」
ピカチュウ「ジュカインは見た目も大人っぽいからね。まァそれは進化したからだよ。でも進化しても年齢は変わらないから年齢より年上に見えるんだ。ツタージャは進化してないから小さく見えるけど、実は年上の部類に入るんだよ。」
サトシ「あれ?でもあいつ、ジュカインを兄ちゃんみたいに思ってなかったっけ?」
ピカチュウ「そうだよ。僕らは基本的に年齢って概念がないから年上が年下を目上として扱うこともあるんだ」
サトシ「へぇー、はじめて知ったなぁ」
ピカチュウ「ポケモンって奥が深いでしょ?」
サトシ「だな!」



☆笑顔

ジュカイン「ふふ、」
オオスバメ「なんか楽しいことでもあったの?ジュカイン」
ジュカイン「ああ、ちょっとな」
オオスバメ「そっか。それにしてもジュカイン、笑うようになったね」
ジュカイン「?そんなに笑わない奴だったか?」
オオスバメ「うーん、なんかね、昔は笑うってもニヒルな感じの笑みを浮かべてるだけだったのに、今はなんか、本当に楽しそうに笑うようになったっていうか」
ジュカイン「そうか?」
オオスバメ「そうだよ!俺は今の笑顔のが好き!」
ジュカイン「そうか」
オオスバメ「うん!」



☆体重

ベイリーフ「うう・・・ちょっと体重増えた・・・」
ジュカイン「見た目に変化はないが・・・」
ベイリーフ「そうかもしんないけど・・・ダイエットしようかなぁ・・・」
ジュカイン「必要あるのか?」
ベイリーフ「だって、サトシに重くなったとか言われたら・・・私・・・」
ジュカイン「軽くなりすぎてもサトシが心配するだけだと思うが?」
ベイリーフ「うっ」
ジュカイン「現状維持でいいんじゃないか?」
ベイリーフ「・・・そうね、そうしようっと!」



☆続・体重

ベイリーフ「で?」
ジュカイン「?」
ベイリーフ「あんた、体重は?」
ジュカイン「・・・」
ベイリーフ「また軽くなったのね!?あんた運動量減らすか食事量増やしなさい!!」
ジュカイン「ぜ、善処する・・・」




ジュカ(キモリ)があの大樹に執着していたのは異端扱いされて寂しかったからかなーとか幼くて母親とかそういうものが恋しかったからかなとか考えて滾りました。
なので完全俺得でジュカは幼いです。
あと、ホウエンでのあのはっちゃけ具合はみんなそろって幼いだろうなーとサトポケの中では幼い年齢の集まりになってます。



☆女の子たちの会話

エテボース「6月と言えば!」
ベイリーフ「ジューンブライドよね!」
ラプラス「ウエディングドレスは女の子の憧れですよね!」
ケンホロウ「ふふ、そうですわね」
ツタージャ「しかし、何故6月なのだろうな?」
ラプラス「夏だと暑いし、冬だと寒いからでは?」
バシャーモ「気温的にも丁度いいから?」
ツタージャ「桜や紅葉をバックに、というのもきれいだと思う」
ベイリーフ「たしかに」
エテボース「でも、確かに6月じゃなくてもいい気がするわ」
バシャーモ「まァ、何でもいいじゃない!あー、ジュカインにウェディングドレスきて貰いたいなー」
ケンホロウ「確かにお似合いになりそうですよね」
ベイリーフ「というか、はまりすぎて私たちが立ち直れない気もするわ・・・」
一同「・・・・・」




☆続・女の子たちの会話

ベイリーフ「サトポケってメスが少ない代わりに女顔が多いわよね」
ケンホロウ「女顔というのはよしましょうよ・・・。せめて中性的と言いましょう?」
エテボース「まだ子供のズルッグたちは仕方ないけどね」
ツタージャ「私、ジュカインを最初に見たときメスだと思っていたんだが・・・」
バシャーモ「大丈夫よ。私もそうだから」
エテボース「っていうか、ダークライ他ジュカインのストーカーは未だにメスだと思ってるしね」
ケンホロウ「ピカチュウさんもメスに見えなくはない、って感じですわ」
ベイリーフ「ジュカインに隠れて気付かれにくいけど、フシギダネやマグマラシも可愛い顔してるし、ヨルノズクもきれいな顔してるのよ?」
ツタージャ「ハハコモリも一見性別不明だ」
バシャーモ「行動が家庭的だから余計にね」
ラプラス「サトポケにメスが少ないのって、彼らをメスだと思ってゲットしたからなのでしょうか・・・?」
ベイリーフ「それ、雌の私たちの立つ瀬がないわよ」



☆続々・女の子たちの会話

ラプラス「そういえば、この前マグマラシがカビゴンのお腹の上でお昼寝してたんです。なんだか親子みたいで和みました」
ケンホロウ「私も和む光景を見ましたよ。フシギダネさんがお花に埋もれてお昼寝していましたの」
ベイリーフ「草タイプだもんね。私はピカチュウが丸まって寝てたのが可愛いなーって思ったわ。」
ツタージャ「私はズルッグが後ろをついてきたのが可愛かった。私が少しでも移動するとちょこちょこ後をついてくるんだ」
エテボース「私はオオスバメとオニゴーリがじゃれついてたのが見てて微笑ましいと思ったわ」
バシャーモ「私はねぇ、ジュカインに抱きついたらきょとんってした顔で首を傾げてね?あざとい!かわいい!きゃー!」
ラプラス「みんな可愛いですね」
ケンホロウ「和みますわ」
ベイリーフ「まぁでも、ポケモンたちに埋もれたサトシの嬉しそうな顔にはかなわないけどね!」
一同「何それ可愛い」
バシャーモ「(私からしたらハルカとジュカインにはかなわないんだけどね)」



☆続々々・女の子たちの会話

バシャーモ「ジュカインって男装の麗人って感じよね!」
ツタージャ「分かる」
ベイリーフ「わからないこともないけど・・・あの子れっきとしたオスよ?」
エテボース「っていうかまたその話?」
バシャーモ「だって、そこらへんのメスより美人なのよ?神様って不公平よね」
ケンホロウ「確かにそうですわ」
ラプラス「うらやましいです」
バシャーモ「でしょ!?何であの子がメスじゃないのかしら!!」
一同「そっち!?」
バシャーモ「え?」
ベイリーフ「いや、何でもないわ・・・」
ラプラス「そういえば、皆さんは誰が一番女顔だと思いますか?」
エテボース「何となく結果はわかってるけど・・・せーの!」

一同「ジュカイン」

エテボース「で す よ ね」
ケンホロウ「彼をメスだと思っている方は多いと思いますわ?」
ツタージャ「まァ、妥当だな。しかし、次点は誰になるんだ?」
ベイリーフ「綺麗系っていうとジュカインとヨルノズク・・・」
ラプラス「可愛い系はピカチュウ、マグマラシ、フシギダネ、ハハコモリですね」
エテボース「綺麗系の次点はヨルノズクね」
ケンホロウ「可愛い系の筆頭は誰だと思います?」
ベイリーフ「マグマラシじゃないかしら?」
ツタージャ「納得」
バシャーモ「次点はフシギダネってところよね」
ラプラス「ピカチュウもかわいらしいですけど、目が大きいと女性的に見えますもんね」
エテボース「ピカチュウが3位、ハハコモリが4位ってことね」
ツタージャ「しかし・・・本当に多いな、女顔」
ラプラス「まさか、本当に私の憶測が当たっているのでは・・・」
一同「・・・・・」



☆女の子たちが腐女子だったらっていう話

ベイリーフ「ワニマグかわいいわ、ワニマグ。ヘラヨルも好き」
エテボース「ブイジュカもいいわよ。付き合ってって言ったら、いいよ、どこに?とか聞かれちゃってもだもだするっていうテンプレを素でやっちゃうカプよ」
ラプラス「スバジュカもいいですよね。お互いを知りつくしちゃってる幼馴染カップルみたいで」
ケンホロウ「リザジュカはケンカップルになれると思いますの」
ツタージャ「相棒兼恋人のようなゼニダネもいいと思う」
バシャーモ「私×ジュカイン一択よ。女の子攻めは至高だわ」



☆お祭りの季節ですね!

ベイリーフ「今日はお祭りよ!」
ピカチュウ「ママさんとハハコモリが作った浴衣着て参加だからね。2人の作った浴衣を無駄にしたら絶対に許さない☆」
エテボース「さぁ、みんな気つけてあげるから並びなさい!」





ジュカイン「黒かと思ったんだが紺色だったんだな」
エテボース「銀糸の花が綺麗ね。透かしかしら?」
ベイリーフ「ホントきれい。・・・でも、」
エテボース「ああ、うん・・・」
ジュカイン「どうした?」
エテ・ベイ「どうして男ものの浴衣がしっくりこないのかしら?」
ジュカイン「」
ベイリーフ「これ、女の子用のもあるから、そっち着せる?」
ジュカイン「待て!何であるんだ!!」
エテボース「いいわね、そっちにしましょう」
ジュカイン「え、ちょ、待っ、〜〜〜〜」


再び間


エテボース「最初からこっちにすればよかったわね」
ベイリーフ「そうね、さっきまでの違和感がログアウトしたわ」
ジュカイン「〜〜〜っ」
エテボース「というか、何で女の子用のがあったの?」
ベイリーフ「ママさんもジュカインをメスだと思ってたみたいで、慌てて作り直してくれたのよ」
ジュカイン「え」
エテボース「なるほどね。それにしてもさすがママさんね。私たちのことをよくわかってるわ」
ベイリーフ「ジュカインは美人だから派手な柄よりも控えめで綺麗な柄の方があってるものね。いつもの3割増しできれいだわ」
エテボース「ホント、どこまできれいになるのよ」
ジュカイン「やめてくれ!俺のライフはもう0だ!!」






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