ふたごの村

□気付いた恋心
2ページ/2ページ

「ごめん。ちょっと、オレ。ヤなことがあってな」

「やなこと。?」

「あぁ。でも、もう大丈夫だ!ごめんな。心配かけて」

そう言ってディルカはまた私の頭を撫でる。

なんか落ち着くな、コレ…


ぽすっ


私はディルカの胸に寄りかかった


「うぉわっ…!?リッカ、ちょっ…///」

「。。しばらく、このままがいいー。」


「…///しゃあねぇな。マロン、ちょっとそのままうごくなよ」

ディルカは私をそっと抱きしめた。



どうやら私はディルカのことが
好きみたい。
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ