コラボ集です
□Wデート
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〜Wデート〜
機動六課隊舎
1人の青年が数枚のチケットを持ちどうしたものかと考えていた
真人「どうしたものか」
そのチケットはミッドチルダでも有名な遊園地の招待券とフリーパスの券だった。それもカップル限定で2組あった
管理局での知人の仕事を手伝ったお礼に貰ったものである
少し考えた後、真人はある場所に向かった
〜部隊長室〜
はやて「ええよ。別に」
真人「いいのか?…そんなあっさり」
はやて「2人は元々管理局員ではないのにずっと働き詰めやからな。遠慮なく行って来てや」
真人「ありがとう、はやて。それと…」
はやて「分かっとるよ。ソラトとスバルも一緒で、やろ?」
真人「そう言う事だな。ありがとう、お土産は買って来るから」
はやて「あまり気は使わんでええよ。」
真人「分かったよ。じゃ俺は3人に言って来る」
と言い部屋を出た真人である
そして真人はある部屋のドアの前に居てノックをする
ソラト「はい」
真人「俺だが、入っていいか?」
ソラト「あっはい、どうぞ」
部屋に入る真人の前に先客であるスバルが居た
スバル「あっ、私出てた方がいいですか?」
と真人に聞くと
真人「いや、寧ろ2人一緒の方がいいな」
ソラト&スバル「「???」」
2人揃って不思議そうな顔をするソラトとスバルにチケットを渡した。
すると
ソラト「これは、チケット?」
スバル「もしかしてあの凄い有名な遊園地のチケット」
真人「カップル限定のチケットだそうだ。だからお前達にな」
スバル「ありがとうございます♪」
ソラト「でも、真人さんは?行かない…」
言おうとしたらドアがノックする音がした
なのは「なのはだけど、真人君居ますか?」
ソラト「なのはさん?どうぞ」
ソラトの返事を聞き中に入るなのは
なのは「お邪魔します。真人君どうしたの?ソラトの部屋に来てほしいって?」
真人「明日、俺となのは、ソラトとスバルで遊園地へデートに行こう」
なのは「えっ明日、デートって…どうしたの?」
驚くなのはに先程の事を説明する真人。ソラトとスバルもじっと聞いていた
真人「……と、言う事だ」
なのは「そうなんだ、楽しみだね。でも私が行ったらアイナさんに迷惑かかるかな?」
スバル「大丈夫だよ。なの姉毎日頑張ってるもん。」
真人「ここに来る途中でアイナさんには話してあるよ。「楽しんで来て」って言ってたから大丈夫」
なのは「なら、大丈夫だね。明日は4人で楽しもうね♪(後で改めてアイナさんにお願いしないと…ヴィヴィオや夢花の事もあるし)」
スバル「はい♪(ソラトとデート)」
ソラト「楽しみですね(スバルとデートだ)」
そして明日ソラトとスバル、真人となのはのWデートに行くのである
イチャイチャ?ラブラブ?f(^^;)
に成るように次の話は頑張ります
―次へ―