循環チック
懐かしい、セピア色の欠片。
それは今の自分のものではなくて
“前世”の記憶の自分だ。
循環する流れの中で、
“私”はウソとホントの合間を彷徨う。
それが誰かを傷つけてしまったとしても
止まることは出来ないのだから。
(ダンボール戦機バン寄り)
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