黒子のバスケ

□ケンカのあと
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青峰とちょっとしたことでケンカした。



ケンカの理由は
私が黄瀬くんと仲良く話して居たのをみた青峰がヤキモチを妬き
一方的に怒ってきたから
私も怒って


「別に黄瀬くんと話すくらいいいじゃない、そんなこと言う大輝とは話さない」


と言って青峰に背を向けていた。



すると、



しばらくたって無言で静かな状況に耐えられなかったのか



「あーー、たくっ!
俺が悪かった##NANE1##許してくれ」


と謝ってきたかと思うと
後ろから


ぎゅっ


と抱きしめてきて



「…##NANE1##に怒鳴ったりして悪かった、同じ空間にいるのに##NANE1##と話せねぇとかつらい」


それでも
青峰と話さない、と宣言してしまったあとだから振り向きずらくて
黙っていたら


まだ私が怒っていると思ったのか



「頼むから、いい加減 機嫌直せよ。な?」


なんて


優しく耳元で囁かれたら許すしかないね。



END
 

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