黒子のバスケ
□君はオレのものっス
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「黄瀬くーん」
オレの名前を呼び手を振りながら走ってくる稀衣っち。
なんて可愛いんだろう。
「黄瀬くん、あのね
さっき青峰くんと話してたらね頭なでなでされたの///
でもね、恥ずかしくって逃げて来ちゃった…青峰くんに変に思われちゃったかな?」
あぁ、そうだった
稀衣っちは青峰っちの事が好きだったの忘れてた。
オレがずっと好きだった稀衣っちの心をあっさり
青峰っちは奪ったんスよ。
青峰っちも稀衣っちが好きな事知ってて満更でもなさそうっスね
もしかしたら2人は両想いなのかもっスね