黒子のバスケ
□いつか。
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オレはいつも無意識に稀衣っちを目で追ってしまう。
そのことを稀衣っちは知らないだろう。
オレが稀衣っちを目で追うようになったのはクラスが同じで隣の席だったと言うのと
オレに全く興味がない人に始めて会ったから。
稀衣っちの瞳にいつか
オレを映してオレから瞳を反らせないようにしてあげるっス
だから、その日が来るまで
他の男なんかをその瞳に入れちゃダメっスよ?
END
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