黒子のバスケ

□甘すぎ注意報
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私の彼氏


青峰大輝は私に対して激甘だと私も周りも思う。


「稀衣はよ(ニコッ
あーんしろ」



「大輝おはよ、あーん///」



私に会うと
まず、イチゴ味の甘いアメを口の中に入れてくれ
ふわっと優しく微笑むと頭を優しく撫でてくれるのだ。



その行動だけでもみんな驚くのに
休み時間になると私を膝の上に乗せてギュッと抱きしめてくる。


「あ、あの青峰くんちょっといいかな…///」



「あ?誰だ?
稀衣と話てんだからジャマすんな」


青峰はモテる、かなりモテる
そして今のも告白の呼び出しだろう。



だが…


周りの人への態度は相変わらずひどい。



いつも通り授業を受け
休み時間は青峰と話していると
あっという間に放課後になった。
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