黒子のバスケ
□甘すぎ注意報
1ページ/3ページ
私の彼氏
青峰大輝は私に対して激甘だと私も周りも思う。
「稀衣はよ(ニコッ
あーんしろ」
「大輝おはよ、あーん///」
私に会うと
まず、イチゴ味の甘いアメを口の中に入れてくれ
ふわっと優しく微笑むと頭を優しく撫でてくれるのだ。
その行動だけでもみんな驚くのに
休み時間になると私を膝の上に乗せてギュッと抱きしめてくる。
「あ、あの青峰くんちょっといいかな…///」
「あ?誰だ?
稀衣と話てんだからジャマすんな」
青峰はモテる、かなりモテる
そして今のも告白の呼び出しだろう。
だが…
周りの人への態度は相変わらずひどい。
いつも通り授業を受け
休み時間は青峰と話していると
あっという間に放課後になった。