財前光
□出会い
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ここは、立海大付属中学校。
そこに、名無しさんはやって来た。
「....さぁ、何が起こるか楽しみや...クク」
此処に転入してきた。
何が始まるかなんて知らない。
知っていたら面白くもない。
(無事に過ごすには...適当でええや☆)←
そして、職員室に向かった。
「お?こっちでおうてたか!やっぱり私天才やん!」←
ごめんなさい。
調子に乗りました。
昨日見に来たので覚えてたのです!←
そして、名無しさんは職員室の扉をノックした。
コンコン
ガラッ
「失礼しマース!
今日来た、名無し名無しさんです。」
自己紹介をしたあと、椅子から立ち上がった先生がいた。
先「俺がお前の担任だ。
今日からよろしく頼む。
早速、教室にいくぞ。」
どうやら
厳しい先生に当たったようだ。
実に運がない!
そして、先生に色々教えてもらった。
「教室に入ったらまず、自己紹介しな。」
(あ〜自己紹介かいな....苗字だけでええや....)
「はいよー」
「ところで、お前の髪の毛と目は.....」
「本物っすよー」
「そうか...実はな、ここの生徒がな風紀委員で、厳しいから気をつけろ。」
苦笑いしながら言って来て、名無しさんを見た。
だが、名無しさんは前を向いて「わかったー」と、答えただけだった。
そして、教室についた。