ときレス

□追いかけられる!?プッ←
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マスター「すまないが、材料がなくなったから、買い足しに行ってくれないか?」


『あ、はい!もちろんです。』


メモを受け取って、お店を出た。


(今日は、いい天気だなぁ〜)


?「あれ?名無しさんじゃん。どこ行くの?サボリ?」


振り向ことそこにいたのは透さんだった。


『サボリじゃないです!買い物に行くんです!』


透「ふーん....(せっかく来たのに意味なかった)」


『あ、マスター居るんで、お店は大丈夫ですよ?では。』


と、歩こうとしたら何故か進めない。


不思議に思い後ろを向くと、透さんが服を掴んでいた。


『あ、あの....透さん?』


透「...じーさんの飯よりお前のがいい....////」


『え?でも....』


透「だーかーらー!!俺も一緒について行くって言ってんの!」


『へ!?....あ、でも、透さんお仕事....』


彼はアイドルだ。


時間がないかも知れない。


透「お前の方が大事。」


『////え、えっと....じゃあ、行きましょうか!』


顔が赤くなったのを隠すために、透さんに背を向けた。

透「ニヤニヤ)ねぇ、こっち向けよ。」


『だ、だめっ!今は...////』



だけど、肩を掴まれて下から除きこまれて透さんの目とあった。


『っ〜〜〜〜〜〜!!!////』


透「//////」



二人で赤くなってしまった。



『透さん行きましょう?』


透「あ、あぁ....///」



そして、必要なものを揃えていく。


『あ、これであの料理作れるかも。』


透「メニュー追加すんの?」


『うん。坦々麺だよ。』


透「!俺好き。」


『フフッ...透さんって本当に辛いの好きだね。』


よく頼んでくるのは、エビチリ。

さらに、チリソースをかけて、食べてしまう。


それくらい好きなのだ。


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