ときレス
□3Majesty登場
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次の日
お店を開いた。
(よし!頑張るぞ!)
カランコロン
『いらっしゃいませ!』
?「.........」
『お客様、お一人様ですか?』
?「....君は?」
少し微笑まれて聞かれた。
てか、この人も美形だよ。
何なの!?
私クソやんかー!
あ、元からや←
『えっと、私は今日からこの店で働くことになった名無し名無しさんです。』
?「そっか。ふぅん....」
『えっと....何か?』
あまりにも見つめられるから、照れるやーん。(※照れてない)←
?「何でも?
カワイイな、と思って。ラッキー」
と、言われてしまった。
『!?』
カワイイな、なんて
産まれて初めてやー!!
どもっす。←(最後は冷静になるんだね)
?「後ろ、つかえてる」
『あ、いらっしゃいませ!お連れ様ですか?』
美形さんの後ろには、また美形が...
透さんといい、この二人といい....
なんなんですかー!
(」゚Д゚)」コノヤロー!
?「連れってほどでもない。
ていうか───あんた、誰?」
黒髪美形さんに、誰と聞かれたので答えようとすると
?「新しい定員さん。
今日からだって。」
美形さんに、私より先に言われてしまった。
?「新人ね。....へぇ....」
『はい!よろしくお願いします!!』
?「!へぇ....////」
笑顔で元気良く返事すると、何故か顔を赤くした。
?「ダメ。僕が先に見つけた。」
?「バッ....俺、べつに──」
?「何してる、早く入れ。
そろそろ始まるぞ。」
何か二人で話していたら、さらに後ろに人が居た。
てか、そこ通路なんだよね。
うん。
どこうよ。←
と、思っていた事を心の中でツッコんだ。