最強
□第四話 試合をしましょ!!
1ページ/3ページ
隣に居た、若に聞いてみた。
あ「若!テニス部って何処!?」
そう言うと、驚かれた。
若「お前…テニスできるのか?」
と、疑われた。
あ「失礼な!!こう見えても、テニスは強い ぞ?」
と、胸はって、自信満々に言った。 若の目を見ると、怪しく光っていた。
若「じゃあ、俺と試合してみろ…」
と、言われてしまった。
あ「……いいけど…テニスできるのか?」
以外だった。
若「……お前も失礼だよな…まあいい、さっさと行 くぞ…」
と、本当にさっさと出ていってしまった。 慌てて追いかけると、若は、ミーハーたちに、捕 まっていた。(ダサッ)←
そう思っていたら、若と目があってしまった。
すごく助けろ!な、目で伝えてくる…
しゃーねぇ
あ「ごめんなー、俺テニス部に行きたいから通し てくんねぇー?」
と、笑顔で言うと
ミーハー「キャャャ!!/////名無しさん様 よー!!」
と、俺まで巻き込まれてしまった…。
とりあえず、覚えたての技を、使うことにした。
あ「若!手を出せ!」
大きな声で言うと、ビックリした顔だった(スッゴ ク笑える)←が、出してくれた。
すると、勢いよくジャンプして、(アクロバティッ クで)若の手をつかんで、勢いよく走り出した。
後ろの方で、まってぇ〜、とか、聞こえていた が… まあ、いいや
後ろを向いて、誰もついてきてないことをみて、 若の手を放した。
あ「大丈夫か?」
若「ハァ…何で…お前は…疲れてないんだよ!」
そんなこと言われても……
若「まぁ、いい…遅くなったからな、急いでいく ぞ」
と、二人で向かった。
若「おい…何で俺が、あんな目に遭ってんだ よ…」
ワァオ!!←
若「キモいから…」
ガーン(・・;)普通に傷付くんですけど…
若「ハッ)…お前にも傷つくとかあるんだな」
え?それひどくない?ねぇ!