最強

□第四話 試合をしましょ!!
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隣に居た、若に聞いてみた。

あ「若!テニス部って何処!?」

そう言うと、驚かれた。

若「お前…テニスできるのか?」

と、疑われた。

あ「失礼な!!こう見えても、テニスは強い ぞ?」

と、胸はって、自信満々に言った。 若の目を見ると、怪しく光っていた。

若「じゃあ、俺と試合してみろ…」

と、言われてしまった。

あ「……いいけど…テニスできるのか?」

以外だった。

若「……お前も失礼だよな…まあいい、さっさと行 くぞ…」

と、本当にさっさと出ていってしまった。 慌てて追いかけると、若は、ミーハーたちに、捕 まっていた。(ダサッ)←

そう思っていたら、若と目があってしまった。

すごく助けろ!な、目で伝えてくる…

しゃーねぇ

あ「ごめんなー、俺テニス部に行きたいから通し てくんねぇー?」

と、笑顔で言うと

ミーハー「キャャャ!!/////名無しさん様 よー!!」

と、俺まで巻き込まれてしまった…。

とりあえず、覚えたての技を、使うことにした。

あ「若!手を出せ!」

大きな声で言うと、ビックリした顔だった(スッゴ ク笑える)←が、出してくれた。

すると、勢いよくジャンプして、(アクロバティッ クで)若の手をつかんで、勢いよく走り出した。

後ろの方で、まってぇ〜、とか、聞こえていた が… まあ、いいや

後ろを向いて、誰もついてきてないことをみて、 若の手を放した。

あ「大丈夫か?」

若「ハァ…何で…お前は…疲れてないんだよ!」

そんなこと言われても……

若「まぁ、いい…遅くなったからな、急いでいく ぞ」

と、二人で向かった。


若「おい…何で俺が、あんな目に遭ってんだ よ…」

ワァオ!!←

若「キモいから…」

ガーン(・・;)普通に傷付くんですけど…

若「ハッ)…お前にも傷つくとかあるんだな」

え?それひどくない?ねぇ!
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