最強
□第三話 まさか!バレた....
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ただいま、私の体から…変な汁が たくさん出てきてますυ!!※汗で す!
このまま、無視していくのはいい が…口が軽そう←
しょうがない……こうなったら!!
あ「…ジロー先輩?」
ジ「なにー?」
あ「…俺は女です…」
そう言うと、ビックリしたような顔をした。 そんな反応されたら、こっちだってビックリす る…ι
ジ「…本当だったのー!?うわぁ!俺マジマジス ゲェー!!当てちゃったCー!」
その言葉を聞いて、名無しさんは、固まった。
あ「……え?本当?って?…え?」
ジ「冗談だったんだC〜!」
その言葉を聞いたとたん、人生真っ暗…
だって!!これからの生活が!平和な生活が!! 羊ヤローに←壊されるかもしれないんだよ!? 【おいこら!先輩だ!!】 うっせーよ!!【…はい(えっ?)】
…あぁ……最悪だ…
しょうがないよな…今さら冗談って言っても、信 じてもらえなさそうだし…
あ「…ただし!内緒にしていてくださいね!!」
ジ「A〜?何で〜?」
羊!!←言う気満々だったな!!?
あ「…ふざけて男装なんかしてるんじゃないんで す!!バレたら……」
最後の言葉は、声が出なかった…。
ジ「……わかったC〜…」
真剣な顔で、約束してくれた。
あ「ありがとうございます(ニコッ」
嬉しくて、笑ってしまった。 ジロー先輩を見ると、顔を真っ赤に染めていた。
何で?←