最強

□第二話 羊と対面!?
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名無しさん視線

屋上にやって来た。

あ「気持ち〜♪」

ちょうどいい天気と風… なんだか歌いたくなってきた。 回りをみて、誰もいないことを確認して、歌い始 めた。

触れるまでもなく先の事が 見えてしまうなんて そんなつまらない恋を 随分続けて来たね

胸の痛み直さないで 別の傷で隠すけど 簡単にばれてしまう どこからか流れてしまう

手を繋ぐくらいでいい 並んで歩くくらいでいい それすら危ういから 大切な人は友達くらいでいい

あ「フゥ〜、スッキリした〜♪」

パチパチ

誰もいないはずなのに、何処からか拍手が聞こえ る。

あ「!誰だ!?」

ビックリして、女の声が出そうになったが、慌て て男の声に変えた。

?「ヤッホー!」

そこには、羊みたいな人がいました。←

あ「…誰ですか?」

いきなり出てきた、羊ヤローに←警戒して、名前 を聞いた。

ジ「俺は芥川慈郎!!3年、ジローってよんで ね〜♪君は〜?」

今にも寝てしまいそうな、顔で問いかけてくる。 とりあえず、先輩なので、名乗ることにした。

あ「名無しさん名無しくんです。2年、ジロー 先輩?」

そう呼ぶと、

ジ「よろしくだC〜♪ところで、どうして男装し てるの〜?」

あ「(ギクッ)…え…何言ってるんすか…俺は男ッス よ?」

一瞬、動揺したが、なんとか普通に話せた。 しかし、そんな言葉にもお構い無し

ジ「A〜?歌っているとき、女の声だった よー?」

そういえば、歌聞かれてたんだっけ…ウ ギャー!!←

って、こんなことしてる場合じゃなかった!!

ずっとキッラキラな、目で見られてるし… どうする私!!←
――――――――――――――――――――――ウワァ〜いきなりバレちゃってるし〜(笑)

「オイコラ!!お前のせいでばれてるじゃねぇ か!!」

うわぁ!?居たの!?

「ずっと居たわ!!はぁ〜」

もう、このさいばらしたら?

「何言ってんだよ!!設定忘れたの か!?」 ………………………………………………………………あっ

「間長っ!?…忘れてたな…」

わわわわ忘れてなんかなななないいい!!

「…おーい…むっちゃどもってんぞー(・・;)」

さぁ!次も読んでくださいね!!

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