ハンター試験編
□12.夢
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「お前を殺す」
敵が私と目があって言った
『無理だよ。私の方が強いもん』
「………ぅあﾞぁ〜〜
俺は強い俺は強い俺は強い俺は強い俺は強い俺は強い俺は強い俺は強い俺は強い俺は強い俺は強い俺は強い俺は強い俺は強い俺は強い俺は強い俺は強い俺は……
強いんだァァアアア！！！」
ブワッ
なっ、マジ⁈
こいつ念使える⁈
“ルイ、逃げろ！！そいつはやばい！！”
“レオリオあいつを知ってるの⁈”
“ああ！あいつも有名な殺人鬼だからな。殺した人間はジョネスなんかと比べもんにならねぇ！！”
へー。ジョネスが誰か知んないけど、確かにこいつ結構やばいね
“ルイ！とにかく逃げろ！！”
『やだよ。こいつ倒さないと次に行けないもん。大丈夫！私はそんなに弱くない！』
“ルイ！無理はよせ！また来年受ければいいじゃないか！！”
『やだってば！！もう！しつこいよ⁉︎』
““っ⁈””
ゴンはきっと私を信じてくれてる
その証拠に私を止めないもん
キルアは見たいのかな？
私の実力を
とにかく！今は集中しなきゃ
「ぅおー！強いんだァァァアアア」
あいかわらず、それしか言わないね
凝っ！！
オーラの1番集まってる場所は拳
ってことはあいつのパンチに気をつければいいんだ
でも、凝は怠らないよ
「ゔあﾞあﾞーーーーーーーー」
っ！速いっ！
ドゴォォオオオン
『あっぶな』
いきなり突進してきてパンチとか
しかも結構重たそうなのにスピードある
『ちょっと苦戦しそー』
「………殺す」
『にししっ。無理だって』