syuen no shiori short
□助けて、B子様!
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私の表の顔は、容姿端麗才色兼備の超優等生。
だから、友達に勉強を教えて欲しいと言われることは度々あった。
が、
「「「勉強、教えてください。」」」
何故、このメンバー。
「てか、C太。あんた成績良いんじゃなかったの?」
何気に混ざっているC太に聞くと、とてもいい笑顔で
「いやこの間、A弥に頼まれて勉強会したんだけどそのときA弥ってばもう本当に可愛くて、色々我慢できなくなっちゃってさ、そのときのこと思い出したらもう勉強なんて集中できn「黙れ、死ね、爆ぜろ。ついでにハゲろ。」A弥ひどい!!」
よし、なにも聞かなかったことにしよう。
「D音は・・・・「ただで教えてもらうのは悪いですよね。だから、私なんでもします!!御召しかえでも、下僕でも・・・・・何なら性奴隷でm「いないわね、死んだのかしら。」冗談です、ごめんなさい。」
ほんとに勉強する気があるのかというこのメンバー。
だけど、やるしかない。
そんな私の決心を削ぐような会話が。
「ねぇ、C太性奴隷って何?」
「え、A弥そんなことも知らないの?しょうがないなぁ、教えてあげるからこの後家n「A弥そいつから離れなさい。」俺にもわからないな!!」
気を抜くとすぐ下ネタに走るのは勘弁して欲しい。(A弥を除く)
でもまぁ、今日は暇だし。
「学校終わったら私の家に集合ね!」
全員の了承を終え、とりあえず昼休みが終わったので教室へ戻る。
本当に大丈夫かしら・・・・・・。
不安が残った。