syuen no shiori short

□ねぇ、いいでしょ?
1ページ/9ページ



祝日の月曜日。

特にする事もないので、C太が遊びに来て、二人でゲームなんかしていて。

そんでもって今そのC太は僕の膝枕で寝ている。


それでその、なんというか、今すごく、ヤりたい。


いや!薬盛られたとかじゃなく!


だからちょっとこんな状況で、C太には悪いけど、僕は今、その、、、ゆるく、勃ってたり、、、


でもこんな事C太に言ったら、絶対何回も泣かされるし、それだけは避けたい。


朝から僕はこんな調子で今日は一人で居たかったのに、C太は連絡なしに訪れた。


しかもなんかすりすりしてくるから、そろそろ僕のがヤバい。


「はッ・・・・んぅ・・・ふ・・・」


声を押さえるのがやっとで。



本格的に限界を感じ、C太の頭をそっと起こし、代わりの枕を置いて。


「ごめん、C太・・・」


謝りつつも僕はC太の顔を見ながら、行為を始めた。
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ