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□お菓子より。
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「A弥!今日家でハロウィンやらない?」
「え、めんどくさい。」
バッサリ断られた。
「そんなこと、言わないで昔みたいにさぁ・・・」
「暇だったらね」
A弥がそういう時は大体来ない、し、どう考えても暇だろ。
「そっか・・・それは、残念・・・じゃあ、D音ちゃんでもさそっt・・・」
「行く。」
何故か俺の恋人はD音に対して対抗意識を持っているらしく、対外こう言えば、乗り気じゃなかったことも進んでやってくれる。
まぁ、色々とね。
そんなわけで、今日は俺の家で二人きりの←(ここ強調)ハロウィンパーティーをすることになった。