Fate/
□Z
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昨日は様子見だけで何もしなかった
キャスターとライダーの魔力が感じられた
あちらもこっちに気づいたらしく宝具は明かさなかった
「アーチャー!!」
『なんだっトーヤ』
「なんだじゃない!!霊体だからって好き勝手に学校中探索するな!!」
俺はトーヤに学校まで着いてきたがそのあとは霊体を良いことに動き周った
一番は本が沢山ある部屋
静かで寝れる
そして寝ていたところにトーヤに起こされたのだ
『昨日から寝ていないんだ寝かせろよ』
「そーかよっライダーに昨日視ていたこと知られてるんだぞ何か仕掛けてくる可能性がある」
『だがなっ今はランサーしかここにはいないぞっあとは変なのも』
「変なの?」
『教えない』
ずっと俺らに異様なまでに付きまとう魔力がある
気味が悪い
トーヤと別行動したら標的は俺だとわかった
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