3周年リクエスト(2)
□愛し方(まりゆう)
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★こんばんわ。
なんと、完結したと思っていた「黒麻里子シリーズ」からのリクエスト
つまり・・・・シリアスなので、苦手なかたはご遠慮ください。
管理人が選ぶ、鬼畜シチュ
神セブン・・・・第5位!!
★プルさんリク
ゆっぴーがほしくなっちゃった・・・
写真、電マ、ピアス、からし
泣きわめこうが容赦ないこの人。
いままで、いくつの服が切られ、破かれたか。
麻里ちゃんの口癖は「そんなににゃろが恋しい?」
「おはようゆっぴー。」
『ぉ、、はよ…』
「これ見て?」
『・・・・・・・・・・・なに、これ?』
「ゆっぴーが気絶した後にとった写真。子宮がきれいに映ってるでしょ。」
『消して、よ』
「えー、消したら意味ないじゃん。」
どうやって撮ったか知らないけど、クスコで開かれて子宮の中を映された写真。
これがあたしのかって言われたら疑問だけど、昨日付の保存でこんな写真はきっと、あたしのモノで間違いないと思う。
『狂ってるよ。』
「・・・はぁ?」
『こんなことして楽しい?あたしのこと苛めて楽しい?
別れさせたり、人の恥ずかしい写真とったりさ。
このピアスだって普通の恋人はしない!』
「ふふっ。なに言ってんの?
後で覚えておきなよ。」
『ぉ。麻里子様!おはようございます。』
『みなみ、おはよー。さしこもおはよ。』
『今日は二人で仲良く出勤っすか?』
『まぁねー。』
ヒューヒューなんて冷やかす指原。
全然、そんなんじゃないのに・・・・
そして、あたしはいつもの指定席で麻里ちゃんの隣に座る。
「っいったぃ、、、な、に?」
『さっきの子宮の写真だけどさ、後でネットに載せようと思うの。』
「なに、言ってるの。嘘でしょ?」
『篠田うそつかないでしょ。クリピアスもからしもぜーんぶホントだったでしょ。』
「っ、、ぁんまり、大きな声で言わないで…」
『載せていい?』
いいわけ・・・・ない