3周年リクエスト(2)
□変化(こじまりゆう)
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「へーーー。携帯みせてもらってもいい?」
『ぁ…うん、どうぞ。』
お昼ご飯を食べ終えた頃、麻里ちゃんは来た。
「すご。敦子から連絡きた一分後に、にゃろにその内容連絡してあるじゃん。」
「誰からどんな連絡が来たかは、すぐに知らせなさいって言ってあるの。」
「ってか、ゆっぴーいつも裸なの?」
「いつもはね。人が来たら下は履くよ一応。優ちゃん持ってきて?」
持ってきてというのは、オムツのことだと確信しちゃうあたしもすでに洗脳されてるんだよね。
「足あげて。」
『っ・・・・・・・・・・』
「優ちゃん?」
『オムツは、恥ずかしいです…////』
「何言ってるの?この前まで毎日オムツだったでしょ。
こないだまでね、オムツにおしっことかしてたの。」
「ゆっぴー全然恥ずかしくないからいつものようにしてていいよ。篠田気にしないし。」
『・・・・・・・・・・ぃゃ・・・』
「ありゃりゃ。反抗期きちゃったか。」
「・・・・・・・ありえないんだけど。」
にゃんにゃんの声とは思えないくらいの、トーンの声が聞こえたと思ったら視界にはにゃんにゃんと、まりちゃんと、天井。
「優ちゃんが言うこと聞かなかったら麻里子にも迷惑かかるってわからない?
陽菜は普通にしてればいいって言ったのに、どうしてそれができないの?」
『麻里ちゃんの前でオムツ履くのは恥ずかしくって…』
「せっかく来てくれたのに、迷惑かけた罰として・・・・・」
「歯立てないでよ?」
『ぁぅ、、、』
迷惑かけた罰として、奉仕しなさい。
しかもあたしが麻里ちゃんの下を脱がせる…
あー、もういっそ噛みついてしまおうかとおもったところに、麻里ちゃんからの忠告。
こんなことなら、オムツ履いておけばよかった。
『ん、、、ペロペロ…クチュ、、ペロ、、』
「ゆっぴーしっかりね。」
『ぺろぺろ、、ん…く、、、、ぁっ、、ひゃうっ!!』
「ぁいった・・・」
『にゃんにゃん今…』
「その前に、優ちゃん歯立てたでしょ。」
にゃんにゃんが後ろから電マ当てたからでしょ!
「麻里子大丈夫?」
「あ、、ぅん、ちょっと掠めただけだから…」
『もうオムツ履くからぁ/////』
「今更いいよ。にゃろがほとんど、ゆっぴーのお世話してるってことはなんとなくわかったし。」
「オムツは履かない、クンニさせたら歯を立てちゃぅ、言うこと聞けない。
もっと厳しく管理したほうがいい?」
『っ、、ゃ、だ・・・』