3周年リクエスト(2)

□変化(こじまりゆう)
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本日は、こじまりゆう祭り!!

優子さん、優子さんファンのみなさんごめんなさい。





★「短編小説」
『続編ありシリーズ3』
→変化(こじゆう)を先に読んでください。

ちょっと、シリアスめだと思います。









★まひるさんリク







束縛っていうのかな。


仕事から帰ったら携帯チェック。誰と連絡をとり、どんなやりとりをしたのか。


生活の管理ももちろんにゃんにゃんがやってくれる。


先日、逃げ出そうとしたお仕置きとして剃毛された。部屋で二人きりの時はオムツも履かなくていいと…





ピロリーン


明日ごはんいけるー?


「・・・・誰?」



『たかみな。ごはん行かないって。』



「22時までに帰ってこれるならいいよ。」



『ありがと。』



「時間は守ってね。」


1分でも遅れるなんて選択肢はない。
時間まできっちり指定される。













「おいしい?」



『ん、、、おいひいよ。ん・・・』



「陽菜が食べさせてあげてると好き嫌いもなくなるね?」



嫌いなものを残すと怒るのはにゃんにゃんでしょう。
なんて口が裂けても言えない。





お風呂も・・・脱がすところから洗うところまで、
それから一週間に一回の毛剃り。




管理されるってこんなにしんどいのかって知った。











「ゆうちゃんおやすみ。」



『おやすみにゃんにゃん。』



「あ。」



ん?



「そいえば麻里子が来るの。何時に来るかわからないけど、麻里子が来たらオムツね」



『まり、、ちゃん?』



あまりいい予感がしない。



「優子がお利口か見に来るんだって。」



『ぇ・・・』


だって他の人は誰も知らないはずだもの。




「麻里ちゃんに言っちゃったの。いろいろ写真見せたら、優ちゃんが普段どんな生活してるのか見てみたいんだって。」



『それで、ぃぃって言っちゃったの?』



「なにか悪いことでもあるの?優ちゃんはいつものようにしてればいいの。」



普通に・・・かぁ。
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