3周年リクエスト(2)
□飼い主の主(ゆうみな+陽菜)
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「さっきは、逃げ出して、すびばせん、でじた、、みなみに、お仕置きを、お願いします…」
さっき教えられた姿勢を再び作り、
お尻を小嶋さんに向ける。
「ペットが飼い主の上司のお仕置きを逃げるなんてありえないと思わない?
ね、大島さん。」
『んぇ?・・・ぁ、、はい、もちろんです。』
「次は逃げないようにね。」
パッチ―――――ン
「っっっ、、だぁあああああ!、、いっぎゃぁあああああ、、うだぁあああ、やぁあああ」
「ひっく、、ひっく、、おじおぎ、ありがどう、ごじゃいまじだっ…」
『すみません、小嶋さん。ありがとうございました。』
「大島さんに言っておくけど、甘やかしてもいつまで経っても成長しないからね?
アメとムチっていうけど、ムチが厳しくないならアメは意味ないの。」
『・・・・はい。・・その通りです。』
「まぁいいわ。陽菜の服クリーニングよろしくね。」
『・・・・はぃぃ。』
こんなにヘコへコしてる優ちゃん初めて見た…
「みなみちゃん。」
「っ?、、、はい。」
「おいで?」
よかった。もう怒ってないみたい。
「んふぁ、、ぁあ////」
「みなみちゃんて、優ちゃんのペットになってどれくらい?」
「んぁ、、、ぁああ・・・ん、、ぅ、四カ月、、です。」
「そっかー。優ちゃんは陽菜のペット7年だったからまだまだだね。」
「やんぁああ、、、は、ぃ、、」
優ちゃん、この人のペット7年もやってたのか。
「陽菜の指入れられて感じてるの?
でも大島さんがあとで怒るんじゃない?だってペットって普通、他の人の指で感じるのって禁止でしょ。」
「んく、、それ・・・はぁ、、ん、、」
「正直にいいなさい、みなみちゃん。」
今陽菜さんに感じてないって言ったとしても、嘘ついたってことで怒られるし、
感じてるって言えば、ペットが他の人の指で感じるなんてどうゆうことだって怒られる。
でも・・・・・今、一番怖いのは、、、
目の前で穴に指を入れながらニコニコしてあたしの返事を待つ陽菜さん。
「ぁ、、あの、、感じてます///////」
あー、やっぱり。優ちゃんを見たら髪を掻きあげる仕草。
眉間に皺・・・・
「じゃあさ、大きく足開いてごらん?」
「んぇ、、ぁ・・・いやっ。」