3周年リクエスト(2)

□届かない声(ゆきりん受け)
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SIDE佐江



りんちゃん起きてるかなー。



プルルルル



プルルルル


プルル…


「もし、もし?」




『もしもーーし、りんちゃん!佐江だよー。』




「佐江ちゃん」



『大丈夫?声、元気なさそうだけど。』




「あ、うん。全然平気。
佐江ちゃんはSKEどう?」



『あのね、もう楽しくってさー。
こないだダースーがね…』



「うん、、、、うん、、そっか。
うん、、ありがと。また話そうね」



『うん、おやすみー。』






案外普通どおりだったかも!

久々にりんちゃんの声も聞けたし、明日からも頑張ろっと!






SIDEゆき




「うん、、ありがと。また話そうね」



『うん、おやすみー。』








「ひっく、、、、佐江、ちゃん…助けて…」



佐江ちゃんの声を聞いて安心して、、、
毎日そんなことされてるって話そうかと思ったけど…



『ぐずん、、迷惑かけちゃ、ダメだよね』











『ぉはようございます。』




敦「遅かったじゃん。」



麻「他の後輩ちゃんはみんな来てるよ?麻友もちゃんと来てるしさ。」



陽「陽菜たちより遅くくるなんて、、、よっぽどの理由があったんでしょ?」




たかみなさんは、今日は別の仕事か。



麻「ちょっと別室いこうか。」



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・』



『ぃやぁああああ/////…ごめんなさい、ぁああ、、やぁあああ…許して、くださいぃ、んんやぁあ』



来るのが遅いというだけで、散々お仕置きされた。

あーぁ、化粧どうしよう…
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