3周年リクエスト(2)
□後悔2(ゆうまり)
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★まず先に、
「短編小説」の★続編ありシリーズ3★
《後悔》(ゆうまり)を先に見てください。
また、やってしまった麻里子様を制裁するという内容です。
★ゆうまりラブさんリク
あの日以来、篠田はゆっぴーに見られてまずいメールは消去するようにしてる。
そして、いかにうまくゆっぴーのご機嫌をとるかという問題も最近はクリアの日々が続いてる。
うん、順調順調っとね
だけど、忙しくなってイライラしちゃうときってあるじゃない?
そんなつもりはなかったのに、人に当たっちゃうときとか。
「麻里ちゃん、携帯。」
キタっ!
携帯チェックの時間…ここをクリアすれば、篠田の命は無事・・・なはず。
カチカチ、カチカチと無言でいろいろチェックしていく。
「はい、返す。」
『あ、、うん。』
無事に携帯も戻ってきたことだし、今日も平和に・・・と思った瞬間、
「麻里ちゃんさ、最近メールの数少なくない?明らかに減ったよね?」
『ぁ、、減った・・・かな。うん、』
「ラインも少ないね。」
ハラハラ・・・ドキドキ・・・
やばいやりとりは削除してます。なんて口が裂けてもいけない。
『・・・・・・え・・・』
たかみながね、こないだ麻里子様と撮ったんスよて見せてきたラインがね、
麻里ちゃんのところにはやりとりがなかったからおかしいなーって思ってね。
「どこにあるの?」
当たり前ですが、、、削除してるのでありません。
『あとー、、えっとーー、なかった?』
「なかったよ。」
『ゆっぴーが見落としたんじゃ「麻里ちゃんさ、あたしに隠し事してるなら早めに言ったほうがいいよ。」
『篠田が隠し事なんてそんなことっ・・・』
「早めに白状したら、バイブかお尻叩きくらいで許してあげようと思ったけど、相当お仕置きしてほしいみたいだね。」