3周年リクエスト

□由依の過去(ゆい受け)
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★まず先に、「短編小説」の
『続編ありシリーズ2』
→「練習を兼ねて」(ゆいぱる)をみてもらうと話がつながると思います。




★コガネムシさんリク



由依ちゃん受け







優「おめでとー由依」



敦「やったね!」



麻「えらいえらい。むしろ、なんでチームAじゃないのさ。」



『ありがとうございます!みなさん、一生懸命頑張ります。』





そう。この時は、やる気満々で
優しく指導してくれるかと思った。


初めて選抜。

嬉しいことに、あたしだけ昇格させてもらって
選抜にも入れてもらった。







優「練習厳しいから覚悟しなよー。」



麻「みんな、これで泣いちゃうんだよね最初。」



陽「あの、さっしーでも始めは辛くて泣いてたからねー。
頑張るんだよ。」




『な、泣くほど辛いんですか・・・』



















優「わかる?1・2・3・4……って。
っこのときに、こうタタタタンって」




『・・・・・・っ、、キュ、、、』



敦「なんか違うよねー。こりゃ、由依も特訓かな?」



麻「ここをこう開いて…そこで腰をひねる!」



『っ、、、、キュ、、、、キュキュ…』



優「難しぃ?リズムは合ってると思うんだけど」


超選抜の先輩たちが一生懸命数人がかりで
教えてくれるんだけど
リズムに合わせて動くだけで必死。







もう時間がないから、「あの」特別レッスンを受けることになった。


陽「足引っ張りたくないんでしょ?今、つらい練習しとけば、将来踊れるようになるから。」




『はい・・・よろしくお願いします。』



優「これやったら、一週間で確実にうまくなるんだけど
指原いわく『あの時は辞めたくなった』らしいよ。」
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