鬼畜・続編
□続・合宿で愛を
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★うめ子さんリク
話を忘れてしまった方は、短編小説
続編あり2の「合宿で愛を」を見てください。
ちなみに、管理人もちょっと忘れてました・・・(;・∀・)
「優子ー、帰ろー。」
『あ、先輩あたしちょっと片付けしてから行くので先にいっててください。』
「そう?待ってようか?」
『ぃ、ぃえ///すぐに行きます!』
「優子またレギュラーになったらしいじゃん。」
『あ、はい!今度の試合もでる予定なんです。』
なんだこの笑顔。
ほんとリスみたい。
「今日は一緒にお風呂入ろっか。」
『えええ!!』
「なに。篠田とじゃいやだって?」
『そ、そそうじゃなくて…先輩疲れてるし、お風呂くらいゆっくりしてもらいたいです。』
「篠田は今日は優子と入りたいけど?
そうだなー。選抜のお祝いに身体洗ってあげる。」
「ダメダメ!、、、、そんなの今度こそ怒られちゃいますよぉ……先輩に身体洗ってもらうなんて…あ、じゃああたしが『優子?篠田の言うこと聞けるよね?』
どうしてそこまで遠慮するんだか。
まぁ先輩って立場を使えば優子は断れないんだけどさ。
結局、「じゃぁあたしも先輩の身体洗うってことじゃダメですか?」なんて言われちゃってね。
『あふっ・・・・ぅぅうーーー、、、あーーー』
腕、首、お腹、足、お尻
『なんかすみません////』
『あたし布団敷いときますねー』
「ありがとー。今日も一つでいいから。」
『ぃ、、ぃゃ、、昨日迷惑かけちゃったし…』
「うん、優子が朝起こさなかったから遅刻して、ダッシュさせられたんだよねー。
それに、先輩に後始末させる後輩ってどうなのかなー」
『・・・・・・すいません・・・』
「じゃぁ、優子は篠田の言うこと聞くしかないよね?
今日もたくさん教えてあげるから安心しな?優しくしてあげるし♪」
『っ////////ぅうううーーーー、ずるいですよーそうゆうときだけ。』
「うちの学校ってさ、先輩のいうことは絶対じゃなかったっけ?」