鬼畜・続編
□警戒は・・・(こじゆうまり)
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★SFさんリク
「遊び相手シリーズ」
あたしたちは気づかなかった。
雇ってる執事の間で麻里ちゃんが「かわいい」とうわさになっていることを。
雇ってる5人の執事がグルになって、麻里ちゃんを襲う計画を立ててることなんてちっとも疑わなかった。
だって、うちの執事いつも従順なんだもの。
「おい。来るぞ。」
そう、あたしたちの部屋に麻里ちゃんが来る時間も決まっている。
あたしたちの部屋にくるためには、執事の部屋を通らないと来れない。
『っ?!!………んぅーーー、、、んーーーー、んーーーーー』
「早く、入れろっ。お嬢様たちにばれたら終わりだ。」
「ねぇ、麻里子遅くない?」
「んーーー、寝てるのかもよ?」
「そんなの許さないし。」
「部屋、コールしてみる?・・・・・・・・・・・・でないよ?今日っておつかい頼んでたっけ?」
「知らない。」
まりちゃーーん、早く来て――。
陽菜が不機嫌になっちゃうよーー。
ガタン。
「遅い。優子!」
「っ・・・・・へ?」
「麻里子の部屋行くよ。陽菜たちの部屋にくるのさぼって遊んでたらお仕置きするんだから。」
どうやら、15分遅れたのが勘に触ってるらしいです。
てくてくと部屋のドアに向かって歩きだす陽菜に慌ててついていく。
『んぅーーーー、、ゃあああ、、んんーーー』
「・・・・・・ん?陽菜、なんか聞こえない?」
『やぁああ、、んぁ////・・・あ、ああ』
「久しぶりすぎて、感覚鈍ってるオレ。」
「何やってんのあんたたち!?」
「っっ?!お嬢様・・・どうして・・・」
「麻里子がいつもの時間に来ないから、探してたの。」
「ぁ、あの…これはっ「今すぐに、どきなさい。」
執事部屋から変な声が聞こえてきて、まさかとは思ったけど…
案の定5人の執事が麻里子に群がっていた。
服は脱がされ、四股を抑えられ教育のためにツルツルに剃りあげているソコに、執事の一人が挿入していた。
「お前たち、ただで済むと思わないでね?後で来るから。」
とりあえず、麻里子を連れて部屋に戻ることが優先。