鬼畜・続編

□それも役目(こじゆう)
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★ゆなさんリク




こじゆう「人間ペットシリーズ」











ダダダダッ




ガチャッ




「さすがだね優子。」



『おかえりなさい。』


陽菜が玄関を開ける直前、ダダダダと廊下を走る音が聞こえて、
鍵を開ければ正座でかわいい顔でおかえりという優子。


これも、陽菜が教えたんだけれど。



今まで一度も、この出迎えだけは
優子は遅れたことがない。



「いいこにしてた?」



『はいっ。』



「今日はお客さんこなかった?」



『大丈夫です。』















そして、夜の恒例の儀式。

ベッドにオムツだけ履いて寝てる優ちゃん。




『お、おむちゅのチェックお願いします。』



「おむちゅって。ふふっ」



『っ////////』




赤面するってわかってるから、余計つっこみたくなっちゃう。



「今日はちゃんとお願いできて偉いよ?」











「でもおむつ替える前に優子、ココ拭いたり、チェックしたりしてあげるからね?
おマンコの毛もちょっと生えてきちゃったみたいだし。今日剃ろうね?」




『え?こないだ剃ったばっか「ダーメ。剃るかどうかは陽菜が決めるから。わかった?」




『・・・・・・・・・・・・・・』




「わかった。じゃあもう、先にココ剃っちゃお。」










『おま、、おま、、っ、、、恥ずかしぃよぉ/////』



「優子。ちゃんと言えなかったらどうなるんだっけ?
前みたいに、朝まで寝かせてもらえないのは辛いでしょ?」



膝を自分で抱えるところまではできるけど、剃毛のおねだりは難しいみたい。


『お、ぉまん、、こ、の毛剃るの、、ぉ願ぃ、、します//////』



「お尻のほうも、ビラビラの中も剃っていいね?」



コクっと頷いたのを確認する。

これでも、ペットの排泄やこうゆう毛の手入れは飼い主の役目だと思ってるから。
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