鬼畜・続編
□貸出(まりゆう+こじ)
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「優子ごめん。あした一日さ、小嶋さんところに行ってくれない?」
「え、どうしたんですか?出張ですか?」
「うん、一日急な出張がはいってね。どうしても優子をつれていけないから、いつもお世話になってる小嶋さんとこに預かってもらうことになったの。
一日、辛いかもしれないけど我慢できる?」
「……社長がいうなら、、、仕方ないですよ!出張頑張ってくださいね!
今回も大きな取引なんですか?!」
小さな手をぶんぶん振って、全然大丈夫ですっていう優子をみると余計に心が痛む。
自分の会社が倒産しないよう守るのは社長の役目だけど…
自分のかわいがってる秘書を犠牲にするのは辛い。
「いっああぁあああああ、、社長、、んぁあああ舐めたら、汚いですあ、ぁあああああ」
いままであまり舐めることのなかったココも明日は舐められるかもしれない。
「んんやぁぁぁぁ…吸い付かないで、ぁああああ、、社長う、、ダメ、ぁああんんんにゃぁああ」
指もふやけるんじゃないかってくらい、イかせ続けた。
「大丈夫?」
「はぁ、、なにか、あったんですか?」
「へ?」
「ぃぇ。明日頑張ってください」
『いらっしゃい。』
「一日優子をあずかってくれるって…」
『ひとつ確認だけど、今日は陽菜の好きにしていいんだよね?』
「・・・・・・・・・・・はい、、明日迎えにくるので。」
『電マは?』
「大丈夫です。」
『バイブは?』 「大丈夫です。」
『お尻は?』 「っ!!・・・・・・」
『篠田さん。』 「・・・・だいじょうぶ、、です。」
『わかった。じゃあ、優子ちゃんだっけ?さっそくだけど裸になってくれる?
あ、篠田さんはもう帰っていいです。』
SIDE優子
なにが怒ってるか状況をつかむまでに時間がかかった。
「え?ちょっと…あの…今日は預かってもらうんじゃ…」
『そうだね、このうちでは陽菜以外服を着るの禁止なの。
あっちゃんもそう、ショーツしか履いてないでしょ?ショーツを履かせてあげてるのは一応陽菜の秘書だから。
でも優子ちゃんは、篠田さんの秘書で陽菜のうちには関係ないから脱いでくれる全部?』
『今日は一日陽菜のいうこと聞いてね?』
なんか…社長より…怖そう。
笑ってるけど、笑ってない感じするし。