鬼畜・続編
□初めては我慢(ぱるる受け)
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★48ラブらんリク
教えてあげる ぱるる受け
「ぱるちゃんさー、にゃろとまだエッチしてないの?」
『あ、いや////してないです』
「誘われなかった?」
『一回だけ誘われましたけど…怖くて断っちゃいました////』
「へーー、そのあとは誘われてないんだ?
にゃろ残念がってるねそれは。」
『はい、、、でも私から言うのも…』
「篠田も手伝ってあげるからさー、にゃろのこと誘ってみな?
まぁぱるるが絶対にゃろとなんかエッチしたくないっていうならムリにとは言わないけど。
好きなんでしょ?」
『好き・・・・です////』
「初体験は好きな人とじゃなきゃ気持ちよくないんだぞー?」
「初めてのときくらい、にゃろも優しくしてくれると思うよ?慣れてきたら怖いけど(笑)」
「ぱるるから来るとかめずらしくなーい?」
『たまには…』
麻里子が、「ぱるるを大人にしてあげて」ってメールしてきたから知ってるけどねー。
麻「篠田も遊びに来ました♪」
「何しに来たの麻里子は」
麻「んーーーー、お守?」
なんていいながら、うさみみたちを指さす。
そんなごまかしたってどうせ、見るんでしょって感じ。
「まぁいいや。紅茶かジュースかなんか飲む?」
ぱるるめっちゃ緊張してるじゃん。
麻里子なに吹き込んだんだろ?
まったりタイムで普通に会話してるとやっといつものぱるるになってきた。
『こじはるさんは……前、わたしが断ってどう思いましたか?』
「んーー?なにがー?」
『いや、だから…前、エッチ断わってから誘われなくなったから/////』
「あれ?んーー、ぱるるがシたいときでいいかなって。無理やり襲っても痛くて泣いちゃぅしね。」
麻「大人だねー、にゃろは。篠田はがまんできなくて襲ったら実は両想いだったの。」