鬼畜・続編
□我慢比べ(まりあつ、こじゆう)
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「すいませーーーん、これ試着いいですか?」
店「どうぞー♪こちらの試着室ご利用ください。」
「敦子、これ着てみな?似合うと思うよ?」
いかにも敦子っぽい服を選んで、試着室に入れる。
今はまだローターがオフだから、敦子も割と自然を装ってるね。
『はんっ////、、ん、、』
店「大丈夫ですか?」
『ぁ、、だいじょぶ、です…すいません、、』
手元でスイッチを中で入れてみる。
ビクッと反応した敦子が篠田に助けを求めるような顔で見てる。
陽菜もにやにやしながら見てる。
「これ、敦子にめっちゃ似合ってません?
ねぇ、おねぇさん。」
店「えぇ、すっごくお似合いです♪お客様の背にもぴったりですし、
今日のスカートにもお似合いです。」
適当に会話しながら、わざと時間を稼ぐ。
『ふっ…ん、、、//////』
「じゃあ他のお店も回ってからまた来ますねー。」
「あっちゃん、あんな顔真っ赤でぷるぷるしてたら店員さんにばれるよ?」
カチっ、、、、、
『だってっ麻里子がっんんんんん、、あ、も、、やめて、、やめ////////』
「濡れた分とイった回数、あとで確認するから。」
そして横でも、
『んくっ、、ぁ…ん、、、あ、ぁ、、こじぱ、、トイレ行かせて、、落ちちゃぅ/////』
「なにが落ちちゃぅそうなの?ちゃんと説明してくれなきゃわかんないよ優ちゃん。」
『だから、、その…ローター落ちちゃいそうだから、一回トイレ行かせて、ください……』
「お待たせ、ごめんねー?優ちゃんってばトイレで3回もイっちゃってさー、
太もももべたべたになっちゃって・・
ってあっちゃん、太もも垂れてるよ?」
「あー、敦子は大丈夫。我慢できるっていうからさ。」
適当に歩いてると、下着屋さんを見つけた。
陽菜が入るって言うからついていく。
「ねぇ優ちゃん、ブラのサイズいくつだっけ?」
『えっと…たし、か、、、Cの・・』
「もしかしたら、大きくなってるかもしれないから計ってもらおっか?
すいません。サイズを測りたいんですけどー」
店「あ、はい。それでは、こちらへどうぞ。」
「あ、待ってください。服の上から測ってもらえませんか?」
店「??・・・かしこまりました。」
『っ//////////////////////////////////』
そうだよね。服捲くったら、ブラしてないもんね。
店員さんもあれ?って顔してるから、からくりに気づいたんだと思う。
ゆっぴーはずっと下向いてて、耳までりんご。