4周年記念リクエスト@
□届かない声(完結編)
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佐「りんちゃーーん。今日も来ちゃった。」
『おはよ、佐江ちゃん。』
コンコン、、、
麻「・・・・・入って、いいかな?」
『・・・・・・・いいですよ。』
佐「麻里子っ、、敦子も優子も、、にゃんにゃんまで…」
『っ!?、、、、ぁ、、、、ぁの、、、』
きっとたかみなに場所聞いたんだ。なんで言うんだよー。
陽「ゆきりんごめんなさい。」
優「あたしもごめん。」
敦「お詫びしたって許してもらえないよね…」
麻「かしわげちゃん痩せた?」
佐「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
佐「なにしに、、来たの。」
敦「こんなことじゃ許してもらえないのはわかってるけど……たくさん玩具持ってきたからさ、、これであたしたちに気の済むまでやり返していいよ?」
『っぁ/////、、ぁ、、、』
ゆきりんを散々苦しめただろう大人の玩具。
敦「ほら、、抵抗もしないから。」
自らスカートを捲くりあげて脚を開いて立つ敦子。
『あの、、、気持ちだけで十分です////きっと治るのも時間の問題ですし、
もしあたしが前田さんたちに同じことをしても意味ないですから。ぁ、、それよりせっかく来てもらってココアでも飲んでいってください。外寒いので…』
陽「ゆきりん・・・・いいんだよ、ホントに。悪いのは、ゆきりんの人の良さを利用しちゃった陽菜たちなんだし。」
『反省してくれたなら十分なんです。もう誰も傷つかないように……』
佐「・・・・・・・おいおい!なんか、4人らしくないじゃんかよ!
ゆきりんがもう許してくれたんだからそれでいいじゃん。
ココア冷めるよ?」
麻「篠田はバンホーテンのココアじゃないと・・・」
優「麻里ちゃんKY!(笑)」
10日後・・・
麻「かしわげちゃんが………………戻ってきましたーー!!」
優「いえーーーーーーい!ひゅーひゅー。」
み「お帰りゆきりん。」
『ご心配おかけしました//////』
★こんな感じで…あまり捻りのない展開になってしまいました(;・∀・)