4周年記念リクエスト@

□届かない声(完結編)
2ページ/2ページ




佐「りんちゃーーん。今日も来ちゃった。」



『おはよ、佐江ちゃん。』


コンコン、、、






麻「・・・・・入って、いいかな?」



『・・・・・・・いいですよ。』



佐「麻里子っ、、敦子も優子も、、にゃんにゃんまで…」



『っ!?、、、、ぁ、、、、ぁの、、、』

きっとたかみなに場所聞いたんだ。なんで言うんだよー。




陽「ゆきりんごめんなさい。」



優「あたしもごめん。」



敦「お詫びしたって許してもらえないよね…」



麻「かしわげちゃん痩せた?」



佐「・・・・・・・・・・・・・・・・・」



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』



佐「なにしに、、来たの。」

















敦「こんなことじゃ許してもらえないのはわかってるけど……たくさん玩具持ってきたからさ、、これであたしたちに気の済むまでやり返していいよ?」



『っぁ/////、、ぁ、、、』



ゆきりんを散々苦しめただろう大人の玩具。


敦「ほら、、抵抗もしないから。」


自らスカートを捲くりあげて脚を開いて立つ敦子。




『あの、、、気持ちだけで十分です////きっと治るのも時間の問題ですし、
もしあたしが前田さんたちに同じことをしても意味ないですから。ぁ、、それよりせっかく来てもらってココアでも飲んでいってください。外寒いので…』



陽「ゆきりん・・・・いいんだよ、ホントに。悪いのは、ゆきりんの人の良さを利用しちゃった陽菜たちなんだし。」



『反省してくれたなら十分なんです。もう誰も傷つかないように……』



佐「・・・・・・・おいおい!なんか、4人らしくないじゃんかよ!
ゆきりんがもう許してくれたんだからそれでいいじゃん。
ココア冷めるよ?」




麻「篠田はバンホーテンのココアじゃないと・・・」



優「麻里ちゃんKY!(笑)」










10日後・・・


麻「かしわげちゃんが………………戻ってきましたーー!!」



優「いえーーーーーーい!ひゅーひゅー。」



み「お帰りゆきりん。」



『ご心配おかけしました//////』


★こんな感じで…あまり捻りのない展開になってしまいました(;・∀・)
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ