4周年記念リクエスト@
□仕返し(まりゆうこじ)
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「い、痛い、、、ひっ、、いったい…優ちゃん、、やめて、、、痛い…」
『にゃんにゃん脚開いて?力抜いて。ぁ、目瞑ってもいいからさ。』
大人しくなったにゃんにゃんの腿をしっかり抱えてあたしは麻里ちゃんに目配せ。
水で毛を落として、剃って、剃刀を洗って、剃って…を無言で繰り返す麻里ちゃん。
『よし、できた!じゃあついでに蒙古斑描こtか?
でもアイシャドウで描くと本物っぽくて可哀想だから、にゃろにはこの油性マッキーの青ペンで書いてあげるね。』
『ぇ、、それって3日くらい落ちないじゃん!!』
『何か問題?にゃろ、四つん這いになって。』
「・・・・・・・・っ、、、麻里ちゃん、、ごめんこの前。」
あぁ、、にゃんにゃん泣きそう。
四つん這いになるために手錠をはずしてもらったけどその先が・・・ね。
『うん、篠田も恥ずかしかったからさ、にゃろも一回おんなじ目に逢ってどんな気持ちか味わったほうがいいよ。早く四つん這いになって?』
「は、、ぃ、、、」
パシンっ
「いぁっ、、、、」
『もっと背中下げてお尻突き出しなよ。』
『ゆっぴーこれどう思う?』
『ぁ、、うん、、いいんじゃない…かな。』
『でもさー、このケツの割れ目まで青いの描いた方が蒙古斑っぽくなるんじゃない?』
『そ、うだね…ぁ、、あたしお尻の割れ目開いとくよっ。』
にゃんにゃんには申し訳ないけど、今日は麻里ちゃんのご機嫌取らないとさ。
『にゃーろ。あんよあげよーね?オムツ履けないよ?』
「オムツなんて履かないし////、、陽菜下着あるから、、」
『にゃろは赤ちゃんだもんねー。お毛毛もないし、蒙古斑もあるのは赤ちゃんじゃん』
「違う//////」
麻里ちゃんんに何度もお尻を叩かれて、痛みに耐えられなくなったにゃんにゃんは、泣きながらようやく脚を上げた。
『うん、似合ってるよ。』
『そうだね/////(すっごい滑稽だけど)』