4周年記念リクエスト@
□社長と秘書の商談会
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★こんばんわ。今年の更新はこれで最後かも…
今年もありがとうございました!!
たぶん、1月4日から・・・新年の更新を再開します!
リクエストがまだまだ残ってるみたいなので(ありがたいことに)新年明けてもまずはリクエストから!!
そして、最後の更新は「社長と秘書シリーズ」(ゆいぱる編)です(*'▽')
「いらっしゃいませ。」
『横山です。』
「お待ちしておりました。奥で社長がお待ちでスので中へどうぞ。」
『失礼します。』
『し、、失礼、します…』
今日は柏木さんの会社で打ち合わせ。うちと柏木さんのところが打ち合わせするのは初めてやから重い荷物を島崎さんに預けて二人でやってきたんやけど…
入った瞬間、いかにもできますって感じの人に奥へ通された。
『初めまして、お世話になっております。横山商事の横山です。』
『し、、島崎です////』
「お世話になっております。柏木です。」
「柏木の秘書の渡辺と申します。」
「ぃゃ、、、私はまったく経営のことはわからなくて…お恥ずかしいんですけど///
麻友に任せっきりで…」
『そうなんですか?!へー、二人は長い付き合いなんですか。』
「柏木と私は幼馴染で、、、いろいろあって秘書として雇ってもらったんです。」
『はッ、、、ん、、』
「・・・・・・・・・大丈夫ですか?御社の島崎さん顔が赤いですが…?」
『大丈夫、です//んぅ!、、』
あかん・・・もう気づかれたわ。
島崎さんのソコにローターを忍ばせてきて、
気づかれんように調節しとったつもりやったけど、この秘書の観察力とんでもないわ。
『すいませんなんか……島崎さん、人の会社なんやから濡らすなんて粗相したらお仕置きやで?』
「濡らす?あの・・・どうかしましたか?」
一方社長はまったく気づいてへん様子やし。
「柏木社長、気づきませんか?ウ―――ってモーター音。」
「モーター音?・・・・・・・ぁ!//////」
『はんッ、、ぁ、、く…やん///』
「いいんですよ。うちも、社長の方がこうゆうのは得意分野でして・・・よく会社でヤってますから。」