4周年記念リクエスト@

□大人の世界へ(道具編)
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★短編小説→続編ありシリーズ4
→「大人の世界へ」(指×咲良)を先に読んでください







「咲良ってさー、さっしーに初めてヤってもらったんだよね?」



『そうです////』



「それ以来は一回もないの?」



『ぃぇ、、、ぁの…その後何回かはありますけど、、、』



「さっしースるとき優しぃ?」



『優しいです。いつもあたしの心配してくれるし…』


最近仲良くなった咲良たんと横の部屋になったからラインしてみたら、なんと一緒の部屋のさっしーはどっかに行っちゃっていないらしい。

玲奈ちゃんもちょっとでかけてくるって言ってたからもしかして一緒なのかも。

と思って咲良たんをあたしの部屋に呼んだ。






「へぇー。いつも指だけ?」



『ぇ?それってどうゆう意味ですか?』



「だからさー、普通ね、エッチするって言ったら指でももちろんいいんだけど、『道具』の方がもっと気持ちいいんだよ。」



『ど、道具ってお仕置きのイメージが////』



「さっしー教えてないんだね。すっっっごい気持ちいのに。指より楽だしね。」




















さっしーが道具を使わないとかびっくり。
てっきり、ローターくらい経験済みだと思ってた。

ここはやっぱり…玲奈ちゃんもいないし、

さっしーも外出中だし…


「っていうか咲良、さっしーには珠理奈の部屋っていってあるの?」



『ぁ、、ぃぇ……遅くなるかもなので一人で先に寝てくださいって言いました。』



「じゃあさ、珠理奈が教えてあげよっか?ぁ、あんまりひどいことするつもりはもちろんないよ!さっしーに怒られるからねー…
ただ、まぁ咲良が興味あるんなら使ってみる?」



『・・・ぁ、、はい。教えてほしいです//////』




はい、みなさん聞いたね?ね?



咲良から、「教えて」って言ってきたからね。

あたしのせいじゃないよね?
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