4周年記念リクエスト@
□指導社員と優等生・続(ゆうこじ)
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「お疲れ様でしたー!」
才「優子お疲れ。まだ残業?」
「ぁ、、ぇぇ。ちょっとだけ…」
才「まだ、あしたもあるんだから早く帰れよ。しっかり休むのも仕事だ。」
「はい!ありがとうございます。」
麻「ぁら、新入りちゃんまだいたの?」
「はい…あたしってこうゆうの苦手で…」
麻「指導社員にちゃんと教えてもらった?」
「陽菜さん機械は苦手みたいで…でも、秋元さんと前田さんが教えてくれたので!」
麻「そ?じゃあ、ちゃんと電気消して体調壊さないようにね。」
「お疲れ様でした。」
支店長まで帰っちゃった。
あたしも早く終わらせて帰ろーっと。・・・・あれ?
「陽菜さん?」
『・・・?あぁ、優子。まだいたの?』
「今日はあたしの苦手な分野で…陽菜さんも遅いんですね?」
『んー?あー、明日お客さんとこもってかなきゃいけないのがあるから。』
「(意外とまじめなんだ…)」
『意外にしっかりしてるじゃん。とか思ったでしょ、ばればれ。』
「ぇ、、ぁ・・いやッ/////」
『陽菜だってね、一応営業あるの。これくらい1年目の時からやってるし。』
陽菜さんって、「資料とか当日やれば間に会うじゃーん」とかいうタイプだと思ってた。
「ねぇ・・・ちょっと休憩しません?」
『あとちょっとだから。』
「はーるなさんってば。フ――――」
『ぁあ///・・・ちょっと、、ゃめなさい///』
「せっかく二人きりなんですし、この前みたいに乱れてくださいよ。」
『ゆ、、優子、、年上をからかわ、ないで///』
だけど、あんまり激しく抵抗しないよね。
本当に嫌だったらさ、振りほどいてでも逃げるはずじゃん?
「せんぱい♪」
『ゅ、、ぅこ////』
ゴロゴロチェアに座ってパソコンに向かってる先輩の後ろから軽くぎゅっと抱きしめて…
オフィスの制服のスカートの中に手を入れる。
あれ?ストッキングは?
「ひざ下ストッキングなんてエロイですって余計。」