8月15日〜A&オリジナル

□とある疑惑
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★「短編小説」→「続編ありシリーズ3」→「学校の裏事情シリーズ
・権力の使い方 ・女体盛りプレイ
を先に見てください。






麻「先生、ちょっと確認したいことあるからさ、放課後例の空き部屋来てくれない?」



『今ここで聞くけどっ・・・』



麻「まぁそう焦らないでさ、ゆっくり話しましょうよ。」



『わ、、わかった。じゃあ四時半ころになるけどいい?』


麻「オッケー。約束…破らないようにね?」



先生にある疑惑が浮上しちゃったんだよねー。

その疑惑って言うのは、先生がうちの親にチクったんじゃないかってこと。


もちろん、先生だってうちの父親がここの理事であることは知ってると思うの。
ただ、問題は父親じゃなく母親。
















「麻里子ちょっといいかしら?」



麻「なにーお母さん。篠田学校の準備で忙しいんだけど。」



「麻里子……ないならはっきり『ない』って言ってくれていいんだけどね……『最近学校の先生苛めたり』なんかしてないわよね?」



麻「え?」



「ぁ、、ぃゃ…先生の間違いだったらいいの。ただ、あまりに先生への反発が度を過ぎてるって電話があって・・・」



麻「そんなことあるわけないでしょ?普通に勉強教えてもらってるだけ。
あっ、その先生名前言ってた?」



「確かーーー・・・・・」



大島さんとか言ってたと思うけど。



麻「ふーん・・・・・・・・・・・あっ!お母さんは心配しないでよ。ね?」











麻「ってことがあったんだよねー。」



敦「うわっ、大島先生がチクるとか意外!!」



陽「あっちゃん突っ込むところソコじゃないじゃーん。
もし、お母さんの話がほんとだったらきちんと先生と『話し合う』必要があるし、先生にはもう絶対『チクる』ことがないようにしっかり【躾】してあげないと。」


うん、篠田もそう思う。

大島先生がチクるとか一番あり得ないって思ってて油断してた。


麻「ってことで四時半に先生とアソコで待ち合わせしてるからさ。二人も予定大丈夫?」
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