8月15日～②＆オリジナル
□後悔３（まりゆう）
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「ねぇ優子。チャンスあげよっか？」
『チャンス？』
篠田の前に正座で座る優子。
メールチェックが終わったころあっちゃんから新規メール。
『優子、昨日のごはんめっちゃおいしかったね！今度は麻里子も誘って行こうね！』
22時に帰ってきた優子。仕事だったって言ってたんだけど…
小さいことでもあたしに報告するようにっていつもいってるはずなのに、ちっとも治らない優子に例のごとくお仕置きしてあげようと思ったけど・・・
「そう、優子だって一方的にあたしにお仕置きされるのはプライドがあるでしょ？
だからさ・・・・」
１５分以内にクンニで篠田のことイかせることができたら、お仕置きはしないであげるよ。
『麻里ちゃんを、、イかせたら？』
「うん。それなら平等でしょ？」
『・・・・・・・・・・・・』
「あれ、自信ない？自信ないなら普通にお仕置きにしようか？」
『で、、できるよ////』
「できるよねー、それくらいさ。だから、篠田との約束なんか破って平気で嘘つくんだもんねー。ほら、どうぞ？早くしないと15分経っちゃうよ？」
『ふ、、ペロ、、んふぁ、、、ちゅぱ・・・ん、、ぁ、、』
「頑張らないと時間切れになるよ？」
『ふぁ、チュ、、どう、して…』
どうしていつも通りにクンニしてるのにイかせることができないのか。
焦ってベロベロ舐めるだけじゃ無理なんだよねー。しっかり相手の感じるポイントを舐めないとさ、イかせられないって気づいてるかな？
『ぺろ、、ん、、あ・・・ね、、チュ、、、』
「・・・・・５・・・４・・・３・・・２・・・１、、、はい、時間切れー。」
『あと５分だけっ、、、』
「１５分の約束だけど？優子ができるって言うからチャンスあげたんだよ？」
『っ・・・・・・・・・・・・』