リクエスト(8月15〜)
□やっと(学ブラ)
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★先に「短編小説」
→『続編ありシリーズ3』
→『かわいくても』(ブラ学)を読むとわかりやすいと思います。
ブラック。オーラがブラックでブラックか…腹黒だからブラックなのか、いろんな説があるけどもそんなこと関係ねぇ。
顔はかわいいし、喧嘩しなければ上品だし。
オレの彼女としてはもう最高!
でも怒らすとめっちゃ怖くて、この前も
たまには女になるブラックが見たいと思って「媚薬」を用意しジュースに入れたんだけど・・・
ポケットから媚薬がでてて、結局おねだりまでさせられて、鳴かされたんだっけ。
だから!
「今日こそ・・・・」
ポケットじゃなくて、媚薬はカバンにしまったし。
今度こそ間違いなく、ブラックのジュースに
≪ジュースに入れるだけ!ムズムズしちゃう、鳴き啼き媚薬≫
を入れた。
「今日はケンカしなかったんだな。」
『・・・毎日ケンカしてるわけじゃない。』
「ほぼ毎日だろ。しかし、ラッパッパってホント最強だよな。サドとかよー、あの毛皮がかなりイケてるよな。」
効果がでてくるまで適当に話をつなぐ。
『なぁ////・・・この部屋暑くないか?』
(そりゃぁ媚薬のせいだろ)
「そうか?オレはちょっと寒いくらいだけど。熱でもあるんじゃ・・・」
『んっ/////ゃめろ!』
「どうしたんだよ?」
『・・・・いや、、ちょっと暑いだけだ。なんでもない。』
さて・・更に効果がでるまで待ちますか。
『はぁ…はぁ////、、』
「大丈夫か?」
『んぁ/////がく、らん、、おまえ///』
「媚薬効いてきちゃったみたいだねー。2回目はさすがに警戒してなかった?
この前の仕返し、たっぷりしてやるよ。」
『待て////ちょ、、ぁ、、』
「力はいらねぇんなら無理に抵抗すんなって。」
肘置きに足を跨がせるようにイスに縛りつける。その下には、水たまりができてもいいように新聞紙。
「触ってねぇのに、マンコひくひくしてるぜ?」