リクエスト(8月15〜)
□掟破り(あつ優)
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「部室でみんなに見せながらやりましょうか。」
『んくっ、、それは、ゃめろ』
「相変わらずの口の利き方ですし。優子さんも淫乱になりましたよね。下の口から止まらないですよ。」
『っっ、、、』
「そうやって睨みつける。優子さん……誰の『モノ』でしたっけ?」
『く・・・・・・私は、、、まぇだの…』
「全然、、、聞こえないです。」
『んふぁぁ////、、ぁ、、前田のモノだっ、、』
「その言葉、覚えておいてください。」
無表情・沈着・鬼畜。
そんな言葉が似合う彼女、形はな。ムリヤリ「前田のモノになる」と誓わされて以来、
前田の逆鱗に触れる度に、こうして鳴かされる。
ラッパッパの部長・・・なんていつもは威張っているがこんな姿サドたちには見せられない。
「こんにちはサドさん。」
サ「おう。」
『な、なんか用か?』
「来てはダメでしたか?」
ト「ぶちょー。お腹空いた〜。」
『ちょ///トリゴヤ、、やめろって、離れろ////』
前田の目の色が変わっていくのがわかる。
や、、やべえ…まじで離れてくれトリゴヤ。
「・・・・・・・・・・・・・・いい加減にしませんか優子さん。」
『っ、、わ、わりぃ。』
「トリゴヤさんに抱き付かれて喜んでるなんて何事ですか。」
『ぅ、、すまん…』
「昨日の忘れないでくださいって言いましたよねわたし。優子さんは誰のモノ・・・でしたか?」
『っ、、すまん前田。家、帰るか。』
「いいえ。ここで大丈夫です。脱いでください。」
無表情で脱げという前田を見ていたら、笑ってごまかすのはむだだと思った。
謝った時にはもう遅かった。
『・・・・頼む、、これで、、許して、くれ』
「ソファがありますから、膝裏抱えて大きく足を開いてください。」
淡々とだされる指示。
サドも、トリゴヤも、ブラックもシブヤも・・・他のラッパッパも全員揃っている中で。
『っ・・・・・・・・・』
ト「ぶちょー?!」