リクエスト2

□恥ずかしい贈り物(こじさし)
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「ねぇ。」



『はい?』



「これ着てよ。」


・・・・・・は?



『なんですかそれ?』



「メイド服。美脚1位のさしこに似合うと思って。」



『でもそれ丈短すぎません?』



「だーかーら、脚がきれいな指原だから着れるんじゃん。」



『ぃや、ですよ////恥ずかしぃですし、確かに美脚1位はいただきましたけど、、、メイド服絶対似合わないし/////』













『こじ、、はるさん?』



「・・・・・・・・・・・・」



『あのっ、、拗ねてます?』



「・・・似合うって思って買ってきたのに…もういい。」



断ったら拗ねちゃった。ソファに体操座りで、丸まって…何歳なんですかいったい。



『っ、、もう!わかりましたから!
ちょっと着たらすぐ脱ぎますからね?』



「っいいの?」



『少しだけなら/////』



よかった。ご機嫌復活。













『ど、、どうですかね?』



「うん、やっぱり似合ってる♪
丈もちょうどいいじゃん。」


この次の行動がこじはるさんの逆鱗に触れるとも思わずに・・・



『ぃゃ、、ぎりぎりショーツ隠れるくらいで////やっぱり・・・・』




「なにスカートの裾引っ張ってるの?伸びちゃうじゃん。」



『だってこれ・・・きゃっ//////』



「陽菜が買ってきた服にいちゃもんつけるわけ?」



『いちゃもんじゃなくて、、ただ恥ずかしいっていう話で/////』



ビーっと着たばっかりの服のチャックを降ろされて………


ブラのホックも慣れた手つきでパチン。
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