リクエスト2

□降臨!黒天使2(優子受け)
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先に続編ありシリーズ3「降臨、黒天使」を
お読みください。







「うん、あっ、じゃあ今日の10時にあそこのラブホに集合ってことでいい?」



『オッケー、にゃろは昼まで仕事らしいからその後合流だって。』



「わかった。あの一番いい部屋予約取れたから、、うん、そう9階のあそこ。

うん。はーい、じゃあまたあとでね。」




『あっちゃん、、?』



『10時に集合だから準備して。』




麻里ちゃんに謝れと言って、あっちゃんから厳しいお仕置きを受けた翌日。


さっそくあっちゃんが麻里ちゃんに電話をして、10時にホテルに集合ってなった。



『優ちゃん、麻里子になんて言ったら許してもらえるか考えといたほうがいいよ?』



『ぁっちゃん、、、』



『今更そんな顔してもダメ、理由はなんでか知らないけどあたしたちの許可なくにゃんにゃんと寝た優ちゃんが悪いんだから。』



『、、、、、ぅ、ん・・・』


お仕置きされるとわかってて、わざわざ麻里ちゃんに会いにいくんだからこんなに怖いことはない。


















「やっほー敦子。」



『せっかくの休みなのにごめんね?』



「いえいえ、どうってことないよ。」



『じゃ、いこっか。』



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・』



あたしのことはちらっと見ただけで、一言も話しかけてもらえず…

例のAKBメンがよく使う部屋へ移動する。

















『・・・・・・・・優子。』



『っ?!、、、は、い』



『優子が知ってる事実全部を麻里子に話して。』



「敦子、顔怖いってー。それで、言い訳も聞いてあげるし、言いたいこと全部話してみな優子。」


俯いてたけど、顎をくいっと麻里ちゃんに指で持ち上げられて、
口は笑ってるけど目が笑ってない麻里ちゃんとご対面。


ソファに座る鬼たち、、じゃなくて麻里ちゃんとあっちゃんに向かい合わせでソファの下に正座するあたし。


あたしたちってこんなに上下関係あったんだっけ・・・・・



『あの、、、おとついなんだけど、にゃんにゃんとごはんに行きました…

それで、にゃんにゃんが家にこないって誘ってくれて、、それで、、、夜パジャマのにゃんにゃんがかわいかったから…』



「かわいかったから何?」



『その、、、、気持ちが高ぶって、、おそ、、いました。で、でも一回だけなの!、、、』



「一回ヤってそのあとは?」



『それで、、、もうそれ以上はやっちゃいけないと思って……でも、20分くらい乳首に吸い付きました。』



「・・・・・・・・・・・・」



『にゃんにゃんをイかせたのはホントに一回だけで、、、ホントにごめんなさい。』



「・・・・・はぁあ。ゆっぴーさ、まず一番にごめんなさいって言うべきじゃないの。
それから、一回だからいいいとかそうゆう問題かな?」



『ちが、、、ぅ////、、麻里ちゃ、、、ごめん、、』



「敦子。敦子には悪いけど篠田こんな説明じゃ全然納得できないわ。」



『・・・・・・・ぅん、、ごめんね。』



「まぁ敦子のせいじゃないけどさー。
いいんだよね、お仕置きさせてもらっても。」


その確認をあっちゃんにとるところがやっぱりさすが。
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