リクエスト2

□届かない声(sad)
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こんばんわ!こちらもリクエストお待たせしました。


届かない声の NOTハッピーエンドなので、、、
ハッピーエンドだけ読みたい人は回れ右。

ちなみに、「総監督 受け」です。











「ゆきりん、ちょっといい?」



『?はい?』



「ちょっと、二人で話そう。」


ゆきりんの手を引いて、楽屋をでる。

敦子と目が合ったけど、見てないフリをした。




「あのさ、、、最近どうした?なんかあった?」



『ぃ、ぃえ、、なんでも・・・』



「そのケガは?」



『ぁ、、これは…わたしドジだから、ぶつけてしまって…全然たいしたことないんです!

そ、それじゃ、、戻りますね。』



「っ、、ちょっと待って。」



『いっ、、、』



「あ、ごめん。でもさ、これ自分でやったんじゃないでしょ?」



ゆきりんが最近元気がないことは、なんとなく気づいてた。

そんでもって、おそらく主犯は敦子とか麻里子様とか…



「誰にも絶対言わないから、、、あたしにだけでも話してくれん?
それがゆきりんが直せることなのか、
それとも別の誰かが悪いのか…第三者目線っていうかさ、、、」














「・・・・・ま、じか・・・・」



『でも、もう大丈夫なんです。今はなにもされてないですし、
あたしは全然平気だから…それじゃ、またあとで。話聞いてもらってありがとうございました。』




「・・・・・・・・・・・・・・・・全然平気じゃないやろ・・・・」


まさかの4人だったし、
衝撃的な内容だった。



「助けるからさ、待ってて。」













「「「「「「「「お疲れ様でしたーーーー」」」」」」」



「敦子!、、、あ、麻里子様も、、ちょっといいですか?」



麻『なになに?ごはんでもお誘い?』



「ま、、まぁ…」



敦『うちくるー?今日お母さんいないんだよねー。』


にゃんにゃんと優子もって言ったら、訝しげな表情を浮かべた二人。

ゆきりんには内緒でやめるように説得しようと…



「楽屋で、、、話しませんか?」










陽『それで何?話って。陽菜、明日早いからはやくしてほしいんだけど。』



優『あたしもー。朝から晩までドラマなんだよねー。』



敦『はい、紅茶どーぞ。』



「あ、、ありがと・・・」



いざこのメンバーが4人集まると怖いな。
威圧感半端ないゃ…


敦子が紙コップに人数分飲み物を用意してくれていざ。



「あのさ・・・・」
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